北海道日本ハムは22日、本拠地・札幌ドームでの福岡ソフトバンク戦に16対5と大勝し、今季初勝利を飾った。「ベンチでコーヒーを飲んでいたらブルペンに呼ばれた」と2回から緊急登板となった木田優夫。5イニングを投げて、4安打、2四死球も円熟味のあるピッチングで2つの併殺打を奪うなど福岡ソフトバンク打線に得点を与えず、勝利投手となった。今季から北海道日本ハムに移籍した41歳のベテランは「(チームメートが)40歳を越えたおじさんに気を使ってくれる」とポーカーフェイスで冗談を織り交ぜながらも、初勝利を喜んでいた。

 打線では、過去2試合で9打数1安打と当たりのなかった4番・高橋信二が5打数3安打3打点と大当たり。1点を追い掛ける初回に同点タイムリーを放つと、2回には2死満塁から2点タイムリー二塁打。昨季6戦4敗と苦手のホールトンをマウンドから引きずり下ろし、「来たボールをシンプルに打てたのが良かった」と振り返った。