北米版逆転検事解説
北米版逆転検事が届いた
北米版逆転検事 メモ書き1
北米版逆転検事 メモ書き2
北米版逆転検事 メモ書き3
北米版逆転検事 メモ書き4
北米版逆転検事解説 第1話 逆転の来訪者 前編
北米版逆転検事解説 第1話 逆転の来訪者 後編
北米版逆転検事解説 第2話 逆転エアライン 前編
北米版逆転検事解説 第2話 逆転エアライン 中編
北米版逆転検事解説 第2話 逆転エアライン 後編
北米版逆転検事解説 第2話 逆転エアライン 後編2
北米版逆転検事解説 第3話 さらわれる逆転 前編
北米版逆転検事解説 第3話 さらわれる逆転 中編
北米版逆転検事解説 第3話 さらわれる逆転 中編2
北米版逆転検事解説 第3話 さらわれる逆転 後編
北米版逆転検事解説 第3話 さらわれる逆転 後編2
北米版逆転検事解説 第4話 過ぎ去りし逆転 前編
北米版逆転検事解説 第4話 過ぎ去りし逆転 中編
北米版逆転検事解説 第4話 過ぎ去りし逆転 後編
北米版逆転検事解説 第4話 過ぎ去りし逆転 後編2
北米版逆転検事解説 第5話 燃え上がる逆転 前編
北米版逆転検事解説 第5話 燃え上がる逆転 中編
北米版逆転検事解説 第5話 燃え上がる逆転 中編2
北米版逆転検事解説 第5話 燃え上がる逆転 中編3
北米版逆転検事解説 第5話 燃え上がる逆転 後編
北米版逆転検事解説 第5話 燃え上がる逆転 後編2
北米版逆転検事解説 第5話 燃え上がる逆転 後編3
ミツルギ
(それでよく、
弁護士がつとまるものだ‥‥)
Edgeworth
(Apparently, they failed to
teach you proper behavior at
a crime scene in law school.)
「ロースクールで、犯行現場ではどうふるまうか教わってこなかったのだろうな」
賞与袋。中身は500円から5ドルに変更。
どら焼きはスイスロールに変更されましたが、証拠品の3Dモデルまでちゃんと作られています。
サイバンチョ
‥‥し、舌をかんでしまいました。
Judge
...I-I bhit mai tonnge.
正しくは「I bit my tongue.」舌をかんだので、言い間違えている。
自動販売機。右側の、お金を入れるあたりもちょっと変更されているのにもご注目。
商品を調べた時に「ちょっと高い」ってコメントするのは日本版と同じなので、少なくとも自販機に並んでいる商品の物価はアメリカとさほど変わらないらしい。
・検事と弁護士にはさまれて、もう限界カツサンド/800円
→Don't let the prosecution and the defence make a ham sandwich out of you!/8ドル
ハムサンドイッチになった以外は、内容は同じ。
トンカツ自体が日本食なんで、カツサンドも日本独特の食べ物なのですな。
・真相は白いアンの中まんじゅう/900円
→Don't be a jerk in court like these beef jerks!/9ドル
饅頭がビーフジャーキーに変更。北米版では、jerkに「干し肉」と「引っ張る」の意味があるので、それを使ったダジャレになっています。
・有罪で、ほっと一息ホットドッグ/700円
→When you're in hot water, you might need a hot dog/7ドル
ホットドッグのまま。hot waterに何か隠喩があるのかはよくわからん。名付け親が亜内(Payne)なのも同じ。
※追記
「hot water」について、altさんからコメント欄で情報いただきました! ありがとうございます。
・ドラがなるまで一緒どら焼き/600円
→Stay neutral as the Swiss do until the end with these!/6ドル
どら焼きからスイスロールに変更。
「スイスのように最後まで中立的であれ!」というような意味です。スイスが永世中立国であるネタを使っていますね。
・被告人の、しぼりたて牛乳/700円
→Defendant's Fresh Milk!/7ドル
そのまんま。
・困ったら目つぶしイヨカン/900円
→When it's looking bad, blind your opposition with some OJ!/9ドル
イヨカンからオレンジジュースへ。OJは当然orange juiceの頭文字。
ちなみに、ホットドッグを調べた時に冥が名付けるネタは、
狩魔に任せておけばほっていても全員有罪ホットドッグ
→If you leave matters in a Von Karma's hands, everyone in court will be found guilty dogs!
最後のdogには、ホットドッグのdogと、「この野郎」的な意味のdogがかかっています。
ミツルギ
この甘いニオイは‥‥。
どうやらアンコのカケラのようだな。
Edgeworth
From the look and sweet smell
of it, pieces of cake and
chocolate from a Swiss roll.
スイスロールに変更されたので、落っこちているのは「生地とチョコのかけら」となっています。証拠品を見ると、ココア生地っぽいものにホイップクリームを挟んで巻いているように見えるんですが‥‥チョコはどこ?
サイバンチョ
私を疑っておられるのですな!
Judge
You suspect me of some sort
of tomfoolery, don't you!
tomfoolery/ばかげた言動、ばかなまね
サイバンチョ
そのとおりですぞおおおお!
Judge
Yes, exactlyyyyyyy!
なんかジョジョっぽいと思った。それだけ。w
変更点。同じシーンですが、日本版はカラー、北米版はモノクロになっています。
回想シーンではモノクロになるのが逆転シリーズのお約束なので、日本版がミスってたってことなのかもしれませんね。
イトノコ
何度も言ってるとおり、
自分はやってないッス!
Gumshoe
I've already told you a
gazillion times, pal!
I didn't do it!
gazillion/何億兆。数え切れないほど大きな数をいう。
メイ
この、フトドキモノっ!
Franziska
You inconsiderate, slovenly
pig!
「軽率でだらしない豚がっ!」すごい罵倒だなw アメリカでは13歳の女の子がフツーに使うのだろうか(Franziskaはドイツ育ちだけど‥‥)。
ミクモ
おにいさん、
ノコちゃんをタイホしたでしょ!
Kay
Well, then you shouldn't have
put Gummy under arrest,
mister!
幼少KayがEdgeworthを呼ぶ時はmister、Franziskaを呼ぶ時はlady。
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北米版逆転検事解説 第1話 逆転の来訪者 前編
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ミツルギ
(それでよく、
弁護士がつとまるものだ‥‥)
Edgeworth
(Apparently, they failed to
teach you proper behavior at
a crime scene in law school.)
「ロースクールで、犯行現場ではどうふるまうか教わってこなかったのだろうな」
賞与袋。中身は500円から5ドルに変更。
どら焼きはスイスロールに変更されましたが、証拠品の3Dモデルまでちゃんと作られています。
サイバンチョ
‥‥し、舌をかんでしまいました。
Judge
...I-I bhit mai tonnge.
正しくは「I bit my tongue.」舌をかんだので、言い間違えている。
自動販売機。右側の、お金を入れるあたりもちょっと変更されているのにもご注目。
商品を調べた時に「ちょっと高い」ってコメントするのは日本版と同じなので、少なくとも自販機に並んでいる商品の物価はアメリカとさほど変わらないらしい。
・検事と弁護士にはさまれて、もう限界カツサンド/800円
→Don't let the prosecution and the defence make a ham sandwich out of you!/8ドル
ハムサンドイッチになった以外は、内容は同じ。
トンカツ自体が日本食なんで、カツサンドも日本独特の食べ物なのですな。
・真相は白いアンの中まんじゅう/900円
→Don't be a jerk in court like these beef jerks!/9ドル
饅頭がビーフジャーキーに変更。北米版では、jerkに「干し肉」と「引っ張る」の意味があるので、それを使ったダジャレになっています。
・有罪で、ほっと一息ホットドッグ/700円
→When you're in hot water, you might need a hot dog/7ドル
ホットドッグのまま。hot waterに何か隠喩があるのかはよくわからん。名付け親が亜内(Payne)なのも同じ。
※追記
「hot water」について、altさんからコメント欄で情報いただきました! ありがとうございます。
・ドラがなるまで一緒どら焼き/600円
→Stay neutral as the Swiss do until the end with these!/6ドル
どら焼きからスイスロールに変更。
「スイスのように最後まで中立的であれ!」というような意味です。スイスが永世中立国であるネタを使っていますね。
・被告人の、しぼりたて牛乳/700円
→Defendant's Fresh Milk!/7ドル
そのまんま。
・困ったら目つぶしイヨカン/900円
→When it's looking bad, blind your opposition with some OJ!/9ドル
イヨカンからオレンジジュースへ。OJは当然orange juiceの頭文字。
ちなみに、ホットドッグを調べた時に冥が名付けるネタは、
狩魔に任せておけばほっていても全員有罪ホットドッグ
→If you leave matters in a Von Karma's hands, everyone in court will be found guilty dogs!
最後のdogには、ホットドッグのdogと、「この野郎」的な意味のdogがかかっています。
ミツルギ
この甘いニオイは‥‥。
どうやらアンコのカケラのようだな。
Edgeworth
From the look and sweet smell
of it, pieces of cake and
chocolate from a Swiss roll.
スイスロールに変更されたので、落っこちているのは「生地とチョコのかけら」となっています。証拠品を見ると、ココア生地っぽいものにホイップクリームを挟んで巻いているように見えるんですが‥‥チョコはどこ?
サイバンチョ
私を疑っておられるのですな!
Judge
You suspect me of some sort
of tomfoolery, don't you!
tomfoolery/ばかげた言動、ばかなまね
サイバンチョ
そのとおりですぞおおおお!
Judge
Yes, exactlyyyyyyy!
なんかジョジョっぽいと思った。それだけ。w
変更点。同じシーンですが、日本版はカラー、北米版はモノクロになっています。
回想シーンではモノクロになるのが逆転シリーズのお約束なので、日本版がミスってたってことなのかもしれませんね。
イトノコ
何度も言ってるとおり、
自分はやってないッス!
Gumshoe
I've already told you a
gazillion times, pal!
I didn't do it!
gazillion/何億兆。数え切れないほど大きな数をいう。
メイ
この、フトドキモノっ!
Franziska
You inconsiderate, slovenly
pig!
「軽率でだらしない豚がっ!」すごい罵倒だなw アメリカでは13歳の女の子がフツーに使うのだろうか(Franziskaはドイツ育ちだけど‥‥)。
ミクモ
おにいさん、
ノコちゃんをタイホしたでしょ!
Kay
Well, then you shouldn't have
put Gummy under arrest,
mister!
幼少KayがEdgeworthを呼ぶ時はmister、Franziskaを呼ぶ時はlady。
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