今日は宮崎の国鉄型電車713系の日  | 鉄道模型なまけ日記

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鉄道趣味だけじゃなく、釣りに行ったり、温泉に浸かってみたり、知らない土地に行ってみたりと日々を楽しく過ごしてます。

皆さんこんにちは
今日は7/13ということで713系の日。
そして今年は模型の発売や再版の相次いだ713系。手持ちの画像がディテールアップに使えると思いますので貼り付けていきたいと思います。
自分の方は最近手にした鉄コレのパンタグラフの選択に迷いが出てまだ未着手なのですが…。汗
南宮崎駅跨線橋
先日のイベント時に撮った最近の画像です。奥にタラコ色キハ40が見えていますね。そして南宮崎駅の跨線橋は屋根上観察にもってこいの場所
Lk-4編成の屋根上を参考までにスマホ撮影していました。
屋根上を宮崎空港側から
モヒカン塗り分けの前頭部、アンテナの配線や幌枠の塗り分け、グレーっぽく見えるクーラーなど
延岡駅
7/7乗車前に撮ったパンタグラフ
パンタグラフ側面
鉄コレは碍子上の配線の再現が無いので少し困る箇所ですね
シングルアームパンタグラフを上から
形状はシングルアーム化された811系の物と同一かな?と思っています。
ジャンパ栓の装着されるクモハ713-4側
スカートは最近再版されたマイクロエース品、鉄コレサンシャイン宮崎どちらも形状が微妙なんですよね…。
実車は475系のような先端が尖ったものではなく、平たい鉄板をボルト止めで挟み左右に縦スリットの入った台形型がスカート形状となります。
ここの再現は前回マイクロエース品に使用したKL Lab製のスカートがおすすめです。
延岡駅に停車中のLk-4編成(南宮崎行735M)
713系唯一のロングラン運用は南宮崎を6:06に出発(722M)、延岡着で折り返し8:28発南宮崎行735Mとなる運用のみとなり、日中は宮崎空港と宮崎市内を折り返す運用を中心にこなしています。
クハ712-4妻面の検査標記
こちらは世田谷車輌のインレタを使うと再現可能です
Lk-2編成の連結部分
鉄コレのトイレタンクや配管類はTN化と同時に再現できそうな部分。
塗装の艶が際立つLk-2編成
現在運用離脱し鹿児島疎開中のLk-1編成
こちらも現在離脱中のLk-3編成

鹿児島車輌センター所属の713系4編成、現在2編成が宮崎に配置され稼働中。817系の転属がダイヤ改正ごとに少しずつ進み415系の鋼製車が引退。次はこの713系が消える順番を迎えています。
713系は九州では数少ない国鉄を感じる事ができる電車、機会があればまた乗っておきたいですね。
ご覧下さいましてありがとうございました。それではまた。