TOMIX 2249 JR DD200-0を16号機へ仕上げます① | 鉄道模型なまけ日記

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皆さんこんにちは。
昨日手に入ったTOMIXのDD200-0。手を付けたい衝動が抑えきれず他の機関車を差し置いて作業開始…。
機番は九州滞在歴のある16号機にしておきます。
まずはエンドビームをバラシます
ライトプリズムやプリズムを押さえるカバー等かなり小さな部品の集合体です。ピョ~ンって飛ばしたら終了ですね 笑。
うーん…。と思えた部分
正面からみたらこの切り残しが結構目立つんですよ、あと煙突裏の隙間に隠れる部分もこんな感じでした。オモチャとしてなら許容範囲、鉄道模型としてはダメな仕上げなんじゃないかと。
デザインナイフでわからない程度まで整えておきました。
ヘッドライトプリズム
寸法を調べてみると社外のライトレンズの使用が厳しかったのと、収まりが微妙だったため既存のプリズム加工を行うことにしました。
先端を容赦なくサクッと切断し再度取り付けます。この切り口がプリズム内部で乱反射して…。
加工後のヘッドライト
ご覧のようになります。左が加工前、右が加工後 
肉眼で見るとキラキラ感が全然違うので加工するのであれば自己責任でお願いしますね。
キャブはテープ加工
サイドは実車同様スモークガラスになっていてほとんど見えないのですが、キャブ内部はベージュ1色だと寂しいので絶縁テープを切り出しメーターパネルやスイッチパネルっぽく貼っておきました。
エンドビームの加工を
ここは両エンドのコックのモールドを削り落としピンバイスで穴開け。リカラー製のホースを3ヶ所垂らします。
ということで顔面の加工は終了です
1エンド側は付属のダミーカプラー仕様しました。ライトの印象が大きく変わったのでかなり面倒な作業でしたが大満足です。
正面から
この角度でも目がキラキラしています。
あと、作業していて思ったのですが、前面の手すりが歪みやすいので根元の差し込みが甘くなりやすいのか脱落に注意が必要だと思いました。
2エンド側はカプラー待ち
そんなこんなで早速手を付けてしまったトミックスのDD200。
おそらく次回辺りで完結してしまいそうです。
ご覧下さいましてありがとうございました。それではまた。