こんにちは
交流や交直流機と違って、屋根上のごちゃごちゃした色差しが少ないせいか直流機の作業はそこまで手間が掛からないですね。
今回でEF64 1000の作業は最後になります。
作業も残すは一つだけ
すでに貼り付けた後の写真ですが、手持ちの世田谷総合車輌のインレタに[愛]の収録があったのがちょうどよく…。これが最後の作業になります。
愛知機関区の区名札が装着され、よりEF64らしさが増しました。
ということでEF64 1046号機が完成 ♪
リカラーの3D製スノープラウまで装着したかったのですが、また再販された時にでも交換したいと思います。
こうやって青い国鉄機が並ぶと見てても飽きないです。
64らしい装備の一つ、クリーム1色だった作業灯も色差しを行ったのでちょっとしたアクセントになりました。
連結こそできないものの、ダミーカプラー車同士で並べると凄くいい感じです。
屋根上のパンタグラフ周辺
無線アンテナ、避雷器、パンタグラフ、クーラーは同色で塗装。
パンタグラフについては九州の機関車はグレーではなくてほとんどシルバーに塗られるので新鮮でした
車庫内で並ぶ
このスカート周辺のごちゃごちゃした感じが大好きです。ほんと手軽に再現できるパーツの豊富さに感謝ですね。
実はホース類よりステップの上下の塗り分け再現の方が大変でした…笑。
3回に渡って作業してきたEF64 1046号機作業は終了です。ご覧下さいましてありがとうございました。