【合金ボディ!】 HAGANE<鋼>WORKS ロボコップ  8月27日予約スタート! | メカスマ ブログ

皆様こんにちは田中ヒロ(@gsc_hiro)です。

 

本日は、合金フィギュア「HAGANE WORKS(ハガネワークス)」シリーズの最新作をご紹介します!

 

 

 

 

第1弾「デモンベイン」で、その仕上がりに高い評価をいただいたHAGANE WORKSシリーズ

第2弾商品「マジンカイザー」が近日発売になります。(8/26メーカー出荷)

 

第3弾、金属生命体ゾイドを文字通り合金で再現した「ブレードライガー」

只今予約受付中(9月2日締め切り)

 

 

 

そして、シリーズ最新作となる第4弾商品がこちら

ロボコップ!

 

映画『ロボコップ』より、

サイボーグ警官「ロボコップ」が合金アクションフィギュアになって登場!

 

 

 

■合金ボディのフルアクションフィギュア! 

ロボコップと言えば、銃弾をものともとしない鋼鉄のボディ!

 

 

でも・・・ありそうでいて、

実は意外と商品化の少ない「合金仕様」のロボコップアクションフィギュア。

 

本商品は、

胸部と脚部にダイキャストパーツ(亜鉛合金製)を使用しており、

劇中さながらの硬質ボディの手触りと、ロボフィギュアとしての重量感を体感することができます。

 

 

■サイズ

全長約170mm

アクションフィギュアとして手に取りやすいサイズです。

 

 

■オート9

 

 

ロボコップの代表的ギミックである、太腿ホルスターからのオート9(銃)の取り出し。

これもまた、意外とありそうでいて

フィギュアでの再現が少ないギミックです。

 

 

このギミック、20cm以下のフィギュアでは

一部を除きなかなか再現されてこなかったのですが・・

 

 

実際作ってみると・・・それもそのはず!

銃の収納スペースを確保しようとすると、関節を仕込むスペースがかなりタイトになります。

膝関節のすぐ上に銃の収納スペース。

その上の股関節に至っては機構を入れ込むスペースがほとんどありません・・・!!

 

 

更に脚には重いダイキャストパーツを使用しているので、

関節構造は強固なものにしなければならず、

関節可動と銃の収納ギミックの両立は確かに困難。

 

 

ここは無難に「差し替え」にするのがスマートな解決策ですが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できた!!

若干のアレンジはありますが、ハッチの開閉、オート9の収納と取り出しを差し替え無しで実現しています。

※動画はコマ撮りです。開閉は自動ではなく手動です。

 

 

これまでロボコップのフィギュアは数多く商品化されているのですが・・・

 

「合金」「銃取り出し」ができて、かつ「手頃なサイズ」のロボコップフィギュアを私自身長年待っていたのですが、なかなか出ないので自ら送り出すことにした。

 

というのが今回商品化に至った理由で、

開閉のヒンジ、取り出し機構、そして関節強度それぞれを図面と試作での試行錯誤を繰り返して実現しています。

 

 


 

 

■シーン再現 交換パーツ

本商品、収納ギミック、合金パーツだけでなく
「ロボコップ」の魅力を再現するオプションパーツも多数付属します。

 

 

3種の表情パーツが付属

「口を結んだ表情」「会話、警告をする際の開いた口」

 

そして、思考回路に負荷がかかった際の「苦悶の表情」

頭部、胸部装甲はダメージを受けたパーツと交換することができ、窮地に陥るシーンも再現可能です。

 

 

 

■武装・オプションパーツ

 

 

強固な装甲をも破壊する「コブラ砲」

 

 

一見武器のようで、やっぱり武器(?)な・・・・「端末コネクター」

 

 

 

 

■専用台座

 

専用のディスプレイスタンドが付属

背中側に支柱があり、安定して飾ることができます。

 

台座内側は収納スペースになっており、オプションパーツをすべて収納することが可能です。
※コブラ砲は立てかけることができます。

 

 

 

「合金ボディ」「ホルスターギミック」「豊富なオプション」

ロボコップの魅力を170mmサイズに凝縮したアクションフィギュア!

HAGANE WORKS ロボコップ

8月27日より予約を開始します!

 

 

 

 

そして・・・・

ロボコップだけでなく、あのライバルも商品化!

 

 

 

Please put down your weapon. You have 20 seconds to comply.

ED-209もプラスチックモデルで同スケール展開! 

詳細スペックを引き続き解説します。続きはコチラ

 

 

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