9月22日  日曜日  剣崎松輪港  第28一義丸



久しぶりにキハダマグロに復帰しました💦



ここの所キハダもマダイも絶不調で、何とか突破口を見つけ出したかったのですが、ダメな時は本当にダメですね😅


そんな不調の自分を導いてくれてのは倶楽部にも参加してくれている、絶好調男の「明利 健太」氏!


彼に励まされ、小田原モンスターと言う50〜60キロのキハダマグロが上がっている、小田原〜根府川沖を狙う、一義丸さんに誘ってもらいました。


台風通過前の夢の一本を狙いほぼ満船で出船!


2時近くかけて遠征していくと、既に相模湾の船はランプを付けて複数ヒット中!



自分達も戦闘開始だが、プレッシャーでなかなか船下に入ってこない・・・おまけに棚を下げている人が居て、船中あたりすら出ない状況💦



そんな中ヒットを引き出したのは剛樹の細山氏!



見事なやり取りで船中一本目をゲット!






その後も棚を守らない人が居てなかなかヒットに結び付かない💦


仕掛けを少し調整して打ち返しを繰り返すと、「コツ コツ」と小さなあたりが有り、すかさずマジックバイトを振り抜く!


「ヒット〜!」


サメが居たからか?
少ししか走らなかったこの魚、「小さいみたい💦」と言いながら、マジックバイトのパワーで簡単に水面まで寄せてしまったのだが💦


手繰りで大苦戦💦


あまりにも早く上げてきてしまったため、取り込める状態で無く、手繰りを何度も仕切り直しをしなければならなく、流石にサメにやられる焦りが頭をよぎったが、立川船長と明利さん、中乗りのしょうまくんの見事なサポートで無事ゲット!


小さと思っていたこの魚、上げてみると意外にも30キロクラス💦





恐るべしマジックバイトのパワー!





血抜き検量では、わずかに下回る29.85キロだったが、久々の嬉しい一本となった😅



ラストに「チーム 細山」の鈴木さんと、その隣のお客さんに二本同時、モンスターヒット!


それぞれミヨシとトモに走ったため追跡も出来ず、一本は500mのライン全て出し尽くしthe end💦


鈴木さんのは何とか440mでフルロックにして止めたが、根掛かり状態で、電動のブレイカーが切れてしまった💦


ここを打開しようとキーパーをセットして一旦様子を見るために、数人かがりでキーパーに乗せた瞬間、26号のハリスが限界切れしてしまいました💦

残念💦


凄いのが居るので何とかシーズン中に闘ってみたいですね〜😅


また次回頑張ります‼️


22号船で52キロが上がり、30クラスではめ坊と呼ばれてしまう異常な状況💦


22号、28号のゲッターが揃ってスナップ!







細山さんと一緒に撮ってもらいました。


このハリス喰いますね〜😅


まだまだ熱い相模湾のキハダマグロ!


最後まで狙っていきたいです!