行政書士試験 地方自治法 アレ問1 |  行政書士試験 独学チャレンジ!!

 行政書士試験 独学チャレンジ!!

 仙台の行政書士、Hideさんのブログ!
 法律知識「0」から独学で数冊の参考書と「過去問だけ」で、資格を取得しました。
 独学は「理解」から、、、
   過去記事は、法改正には対応していません。
    修正予定もありませんので注意して下さい。

こんにちは。

 

凄いですね。びっくり

 

ギターがオークションにかけられ、6億4000万円で落札されたとか。。。

 

アコギMartin D-18E

 

ヴァイオリンと同じで値段はピンキリなんでしょうが、、、

 

ニルヴァーナカート・コバーンさんが「MTVアンプラグド」に出演した際に使用したものってところが価格高騰の要因らしいですね。

 

しかし、札束ってあるとこにはあるもんだ。ムキー

 

今日は、地方自治法の問題をやりたいと思います。

 

 

それでは、早速。

 

 

 

問題

以下の記述のうち、地方自治法に規定されている内容を、正誤判定し、理由を検討してみましょう。

 

1 地方自治法に定める「自治事務」とは、地方公共団体が処理する事務のうち、機関委任事務以外のものをいう。

 

2 地方公共団体は、その事務を処理するに当たっては、住民の福祉の増進に努めるとともに、最少の経費で最大の効果を挙げるように努めなければならない。

 

3 地方公共団体は、常にその組織及び運営の合理化に努めるとともに、国の協力を得てその規模の適正化を図らなければならない。

 

4 市町村が当該都道府県の条例に違反して事務を処理した場合には、都道府県は、その市町村の行為を取り消すことができる。

 

5 市町村は、その事務を処理するに当たり、当該都道府県知事の認可を得て、総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想を定めなければならない。

 

 

 

正解は?

1、× 機関委任事務→法定受託事務

2、× 努めなければならない。→法的義務

3、× 国の協力を得て→他の地方公共団体に協力を求めて

4、× 都道府県は、その市町村の行為を取り消すことができる。→その市町村の行為は無効とされる。

5、× 法的義務ではありません。市町村における基本構想の策定は、現行法上、各地方自治体の自主的な判断でなされています。

 

 

 

解説記事は、行政書士試験 平成21年度問21 地方自治法の問題

 

(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。

 

 

 

う~ん、、、キョロキョロ

 

学生時代に使用した楽器、YAMAHA SG1000

 

当時、100,000円だったと記憶しています。

 

夜勤のバイトで買ったものです。

 

今ではお部屋の片隅に置かれてるんですが、値がつかないって意味では同じかも。(

 

対極ですね。爆  笑

 

 

今日も最後まで有難うございました。

 

 

今日のところはここまでです。

 

 

んでまずまた。バイバイ

 

 

ポチッとお願い。。。おねがい

にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へ
にほんブログ村

 

 

 

是非ともこちらをポチッと。ウインク

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 仙台情報へ
にほんブログ村