行政書士試験 基礎法学 平成24年パック | 行政書士試験 独学チャレンジ!!

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仙台の行政書士、Hideさんのブログ!
法律知識「0」から独学で数冊の参考書と「過去問だけ」で、資格を取得しました。
独学は「理解」から、、、
  過去記事は、改正には対応していません。
   修正予定もありませんので注意して下さい。      

こんにちは。

 

今日は、4月1日。

 

と言うことは、エイプリルフール

 

この時期に、変なこと書くのが出てこないのを祈るだけです。

 

空気を読んで行動しましょうね。

 

今日は、平成24年度の基礎法学の過去問をやりたいと思います。

 

 

それでは、早速。

 

 

 

問題1

「判例」に関する次の記述のうち、明らかに誤っているものはどれか。

 

1 判例は、一般的見解によれば、英米法系の国では後の事件に対して法的な拘束力を有する法源とされてきたが、大陸法系の国では法源とはされてこなかった。

 

2 英米法系の国では、判決のうち、結論を導く上で必要な部分を「主文(レイシオ・デシデンダイ)」、他の部分を「判決理由」と呼び、後者には判例法としての拘束力を認めない。

 

3 判例という語は、広義では過去の裁判例を広く指す意味でも用いられ、この意味での判例に含まれる一般的説示が時として後の判決や立法に大きな影響を与えることがある。

 

4 下級審が最高裁判所の判例に反する判決を下した場合、最高裁判所は申立てに対して上告審として事件を受理することができる。

 

5 最高裁判所が、法令の解釈適用に関して、自らの過去の判例を変更する際には、大法廷を開く必要がある。

 

 

 

正解は?

 

 

 

解説記事は、行政書士試験 平成24年度問1 基礎法学の問題

 

(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。

 

 

 

問題2

次に掲げる条文は、いずれも「みなす」の文言が含まれているが、正しい法律の条文においては「みなす」ではなく「推定する」の文言が用いられているものが一つだけある。それはどれか。

 

1 未成年者が婚姻をしたときは、これによって成年に達したものとみなす。(民法753条)

 

2 移送の裁判が確定したときは、訴訟は、初めから移送を受けた裁判所に係属していたものとみなす。(民事訴訟法22条3項)

 

3 文書は、その方式及び趣旨により公務員が職務上作成したものと認めるべきときは、真正に成立した公文書とみなす。(民事訴訟法228条2項)

 

4 自己の財物であっても、他人が占有し、又は公務所の命令により他人が看守するものであるときは、この章の罪*については、他人の財物とみなす。(刑法242条)

 

5 試験事務に従事する指定試験機関の役員及び職員は、刑法その他の罰則の適用については、法令により公務に従事する職員とみなす。(行政書士法4条の7第3項〔一部省略〕)

 

(注) * 刑法第三十六章の窃盗及び強盗の罪のこと。

 

 

 

正解は?

 

 

 

解説記事は、行政書士試験 平成24年度問2 基礎法学の問題

 

(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。

 

 

 

場の空気、、、大切です。

 

この時期を考えれば解ることなんですが、

 

俺はコロナだ。」☚こんなこと言うもいる。

 

どう言う神経してんだろ。

 

かまってちゃんってことなんでしょうかはてなマーク

 

酔ってたとか、そんな言い訳は聞きたくありませんよね。ムキー

 

亡くなっている方もいるのに。。。

 

早く収束するように、自分ができることを率先してやりましょう。

 

不要不急の外出家から出ない勉強には最適

 

プラス思考で。。。

 

 

今日も最後まで有難うございました。

 

 

今日のところはここまでです。

 

 

んでまずまた。

 

 

 

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