2004年1月30日、東急史上歴史的な日でした。
それは、東横線地上反町-桜木町間の最終日。
翌日からは、東白楽-横浜間は地下化、
横浜-高島町-桜木町は廃線という、今でも
歴史的な印象に残る日になりました。
あれから今日で丸20年。あっと言う間ですね。
この時の横浜駅を振り返ってみます。
(全て2004.1.30撮影)デジカメがもう世に出て
いた時代。鮮明に写真が残ってました。
▲駅名称。昔の東急は全てこのタイプでしたね。
(2004.1.30 23:57)
▲改札口。今は立派な高層駅ビルが建っています。
(2004.1.30 23:50)
▲8000系。貫通扉に避難梯子が無いのでこの日で
引退。(2004.1.30 24:00)
▲8000系歌舞伎と9000系。(2004.1.30 23:40)
▲懐かしの地上ホーム。(2004.1.30 23:36)
▲地上横浜駅を発車する最終電車は9013Fでした。
(2004.1.31 0:50)
この後、桜木町折り返しの回送電車9001Fと
続きました。
▲最終電車が去り、もう使う事がなくなった
券売機。
翌1月31日は全列車横浜止まりでした。
それも貴重でしたね。