もうすぐ相模線500番台や宇都宮線600番台が引退する205系。
関東で再び急速に乗れる場が減ってきていますが、鶴見線や南部支線の205系は
現時点では動きは無く現役で活躍しております。尚、自身初の乗車です。
▲南部支線1000番台(左)と、鶴見線1100番台(右)
▲南部支線は、南武線尻手から京浜工業地帯の浜川崎まで結ぶ
2両編成のワンマン路線。
▲近年、帯がお洒落な感じに。
▲モケット柄と吊革が黒色になっているだけでイメージが変わりますね。
▲鶴見線は3両編成で京浜工業地帯をメインに走る路線で、
鶴見から扇町間を結び、途中分岐線が2本あって海芝浦や大川を
結びます。自身今迄全く理解していなかった路線でしたが、今回乗車
して、れっきとした通勤路線といこうことが分かりました。
▲内装は完全オリジナル。支線と違い、肉声放送・ドアチャイム無し。
こんな身近な所で205系がオリジナルで現役なんて今更ながら驚きです。
▲浅野から海芝浦へ向かいました。やっぱり205系良いね。
▲東京湾と密接する海芝浦駅。
首都高の鶴見つばさ橋やベイブリッジ、そして京浜工業地帯が一望。
▲車内から見るのも格別!
▲鶴見駅の乗換え口。今月いっぱいで自動改札機が撤去ということで、
最初で最後になりました。
また、鶴見線・南部支線に乗ってタイムスリップしに行こうかな。