冬の軽井沢(6) | 緑の錨

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歴史家の山本尚志のブログです。日本で活躍したピアニストのレオ・シロタ、レオニード・クロイツァー、日本の歴史的ピアニスト、太平洋戦争時代の日本のユダヤ人政策を扱っています。

軽井沢でも、特に力を入れてライトアップしていたのは、恵みシャレーと矢ヶ崎公園でした。

恵みシャレーはとてもきれいだったのですが、残念ながら写真を撮る機会が無かったです。一度は車中からながめたのみ。その後行ってみたのですが、すでに消灯後。ただ、夜道の静けさと星の美しさを充分に体験できました。

矢ヶ崎公園は軽井沢駅近く。ライトアップされているのは、公園内でも駅のほうに寄ったところで、レオ・シロタとも因縁浅からぬ大賀ホールを池を隔てて望みます。

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とても華麗というわけではないのですが、落ちついた趣があって楽しめます。ただ、日が落ちるとさすがに寒いですが。


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私は電飾が好きなのですが、人混みはとても苦手です。大都会の繁華街にいると、それだけでくたびれてしまいます。おかげで、都市の電飾行事にはなかなか出かけていくことができません。

しかし、矢ヶ崎公園はとても静かで、ゆっくりと電飾をながめることができました。


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この記事はもっと早く書く予定だったのですが、結局クリスマス・イブになってしまいました。

クリスマスおめでとうございます。すべての人に幸福と平安を。