靴と雨 | 緑の錨

緑の錨

歴史家の山本尚志のブログです。日本で活躍したピアニストのレオ・シロタ、レオニード・クロイツァー、日本の歴史的ピアニスト、太平洋戦争時代の日本のユダヤ人政策を扱っています。

今日も雨に降られました。わたしにしては準備よく、傘を持っていたので事なきを得たのですけれど。

雨の日に、靴に水が染みて足が濡れると大変に悲しい気分になります。そんなわけで決意して、雨用に、革に油を染みこませたオイルド・レザーの靴を用意しました。

これはかなりよいものです。酷い雨のときにも足が濡れないで、ずいぶんと役に立ってきたのですが、最近靴の底が磨り減ってきました。

雨の日に革靴を履いて外出する機会が多いということでしょう。

思いのほかに雨の日は多いものだと感じさせられました。そこでいろいろ調べると、統計的には、東京では三日に一度くらいは雨が降っているようです。

もう少し雨の日のことを考えて、靴や服をそろえたほうがいいと考えさせられました。