翌日午後の手術に備えて
前日の晩 9時以降は絶食で
朝早く病室を訪ねた際には
もうお腹を空かせていて(笑)
糖尿病は特にお腹が空くようですね
ヽ(゜▽、゜)ノ
…な、なんだか肩透かし食らった

前日の手術前説明で
麻酔科医の先生に
『本当に痛くないんですか?』
…と質問したら
面白い話をしてくださいました。
麻酔しても、少しは痛いんですよ
でもね、どのくらい許容されるかで
痛さ、って変わるもので…
つまり、あなたの許容によって
痛くなったり、さほどでも無くなったり
感覚が変わる、ということなんです。
具体的に説明すると
もしお孫さんが 貴方の手をつねったら
あなたは笑って 何ともないよ、という。
けれども、あなたが以前から苦手な人
イヤな奴に 同じくらい抓られたら
それこそ
『何すんだ!痛いじゃないか!』と
なりますょね?
手術は、もちろん
感覚を全く失うのは危険行為なので、
多少の痛さはあるんです。
けれど、これで治すんだ!
これくらいは大したこと無い!と
思って下されば、なんてことない。
歯を抜いたって、麻酔中引っ張られたり
抜かれた感覚はあるでしょう?
で、麻酔が切れたら翌日だって
じんじんするけれど
アレを麻酔無しで抜いた時と比べれば
大したものじゃないんです。
なるほど 麻酔科医の先生
痛みに対して 一定の評価と
哲学を持ってらっしゃる。
今まで痛みについて
[許容する、しない]なんて
考えたことすら無かった(^▽^;)
彼本人は その事にはふーん、程度で
他の事を考えていた様子。
後で手術室の看護師さんから
こっそり教えてもらいました。
ご主人、ホントは緊張してるけど
今回 癌も糖尿病も虫歯も
ちゃんとぜんぶ治しすんだ!って
言ってましたよ(^_- )
もー(笑)小学生か!一括りなんだw
そう言えば
まな板の鯉だからね、って言ってた
腹括って『さ、やってくれ』なのか。
やあれから5時間ほど経って…
手術室からICUに移された彼は
うガー!痛い、寒い、グおー!と
弱々しく唸っていましたが
それ自体
生きている証拠、みたいなもの
麻酔明け当日は夢うつつで、
後で本人に聞いても
その時話した事は覚えて居ないもんだと
聞いていたので
かれの潜在意識サンとか
もっと奥の本質サンと
お話し出来るチャンスか!と
こっそり思っていたのですが
とんでもない(⌒-⌒; )
痛くて寒い以外はクリアな意識で
これまた肩透かし(笑)
頑固だなぁー、もう!

チームの皆さま、本当に
ありがとうございました

