スペハリ筐体をモデリングしてみた 07 | GRSのブログ

GRSのブログ

スペハリ / プチコンmkII

スペハリ筐体の実物を作るために再度設計しようと思います。
前回作ったものの精度では精々ミニチュア程度しか作れません

可動要素が入るのでミリメートルレベルの精度で構造を加味した設計が必要になると思います。

再度、モデリングソフトの使い方を理解するために比較的簡単なモデリングを行いました。
同じものをやってると飽きちゃうんです
o(〃^▽^〃)o

完成してから発表しようと思ったんですが…予定作業時間超過のためお蔵入りしそうなので・・・ 完成度80%です


昔のスーパーコンピュータ 『CRAY-1』 です。


タワーの周囲はベンチになっていて座れます


円筒形にすることで回路を最短に結ぶよう工夫されています


上部の突起は放熱板ではありません


今回はフレームを作ってから外周を作りました


外周カバーを外すとこんな感じ。ここに基板や配線がぎっしり入ります

なんかごちゃごちゃして複雑そうに見えますが、縦のフレームを1つ作れば、後は15個コピーするだけなので比較的簡単な作業です。


作っている最中に2mmぐらい部品同士のズレが発生していたんですが直すのが面倒だったので放置していることは内緒です。
修正しないと可動部分がある場合ガタツキが発生するので宜しくないのですが今回は動かないのでごまかしています。
ヽ(゜▽、゜)ノ


毎日少しずつの作業なので簡単なプラモデルを1週間かけて作っている感じです。

このモデルを作る際に写真を150枚程度集めたんですが、スペハリ筐体の画像が殆ど無いので細部が全く判らなくで大変です。 (ノ_-。)

撮影の旅に行かないとダメかな~ 500枚ぐらい (*´Д`)=з