【4年生インタビュー⑦ 齊藤拓未× 土井菜々夏】
スタッフブログをご覧の皆さんこんにちは!
3年メディカルトレーナーのななかです
4年生ラストインタビューも終盤に差し掛かって参りました
今回インタビューさせて頂くのは副将を務めている
齊藤拓未さんです!
さっそく質問していきます
Q推しメンをおしえてください!
原口、力也、造門!
同じfwとしてスクラムを組んできたメンバー🤼♂️
原口はもう片方のプロップとして、ラインアウトのリフターとしてボールを出してきた来年のスクラムは原口にかかってる!
力也は4番として自分の後ろで支えてくれたし、ラインアウトでも活躍!これからも高い精度を目指して欲しい!
造門はフッカーとしてスクラムの要としてプレーして、フィールドでも活躍している。これからも期待!
(上から岩見、菅谷、天新、力也、髙田、拓未さん、原口)
フォアードによるピラミッド!良い写真です
Q GRSの1番の思い出は何ですか?
1年の立教戦
高校と大学のラグビーの差を知った試合。セットプレーで全く歯が立たなかったので、これを機により一層練習や筋トレを頑張るようになった💪
Q引退が近づいてますが今の心境をおしえてください!
4年間の集大成となるように日々の練習に取り組んで行きたいです🏉
Q4年をまとめた一言をおしえてください!
“成長”
入部当初はスクラムとかで先輩方にボロボロにされてましたが、そのお陰で自分の納得したスクラムが組めるようになりました。加えて体重も増えて身体も成長しました笑
Q受験生にメッセージをお願いします!
大学生活は部活に入ること以外にも楽しいことはありますが、部活で得られるものは他のことよりも大きいものだと思ってます!
もし入学した際には一度覗いてみて雰囲気などを味わってみてください!
インタビューは以上になります
質問に答えて頂きありがとうございました!
拓未さんは副将としてGRSを支えて下さいました!
また、フォアードとして力強いプレーがとても印象的です。
拓未さんを含め残り少ない4年生の先輩方との時間を大切に過ごしたいと思います。
最後までご精読いただきありがとうございました。
ななか
試合結果報告 対抗戦 vs成城大学
いつもお世話になっております。
本日行われました、対抗戦vs成城大学の結果をご報告させて頂きます。
【前半】
学習院(21-12)成城
【後半】
学習院(33-7)成城
【合計】
学習院(54-19)成城
学習院大学の勝利となりました。
出場メンバーは以下の通りです。
1. 齊藤拓未(4)
2. 松本泰地(4)
3. 原口昂大(3)
4. 齊藤力也(3)
5. 石川雄大(2)
6. 物集女宗謙(4)
7. 田中理稀(4)
8. 大嶋寛明(3)
9. 廣田城二(1)
10. 藤本祐樹(4)
11. 上岡幸治(2)
12. 田﨑開(2)
13. 田中直音(1)
14. 梶翔太郎(4)
15. 佐藤勇輝(4)
16. 髙田祥平(1)
17. 天新造門(2)
18. 菅谷直史(2)
19. 岩見偲(1)
20. 荻田直弥(1)
21. 住石幸翼(2)
22. 益田悠生(3)
23. 鈴木祐登(1)
以下、入替交代です。
後半0分 石川→天新
後半5分 廣田→住石
後半20分 齊藤力也→髙田
後半20分 藤本→鈴木
後半20分 上岡→荻田
後半33分 松本→菅谷
後半43分 大嶋→岩見
以下、トライをした人です。
前半4分 田中直音
前半11分 藤本
前半25分 原口
後半1分 田中直音
後半4分 上岡
後半15分 田中理稀
後半41分 梶
後半43分 田﨑
以上です。
宜しくお願い致します。
【4年生インタビュー⑥ 松本泰地×関里彩子】
スタッフブログをご覧の皆様こんばんは!
2年コンディショニングトレーナーのりさこです☁
今回の記事は、4年生インタビュー第6弾!
主務の松本泰地さんです🎶
しっかりストレッチされている松本さん、上級生の鑑です✨
では本題に移りましょう!
関:イチオシの選手はいらっしゃいますか?
松本:三年の原口、二年の菅谷、一年の高田です。
(前列:二年菅谷くん/後列左:一年高田くん、中央:四年松本さん、右:三年原口さん)
関:みなさんFWですね。
松本:各学年に一人ずつ挙げてみた!
原口は、この大学生活の中でいちばん一緒にスクラム組んだんだよ。
副務を任せてもいるし、支え合ってきたと思ってる。
菅谷は、下級生のときの自分を重ねてしまう。
一・二年生のとき、怪我のせいで全然試合に出られなかったのね。
彼のこれからに期待してます。
高田は、一年生ながらにチームのための発信をしてくれている。
言わずもがなって感じ。彼がスクラムを支えてくれている。
🌤良い写真が撮れました。
関:四年間で一番の思い出はありますか。
松本:合宿ももちろん楽しかったけど、心に残ってるのは二年生の時の立教戦。
初めてジャージをもらえた試合だったそうです。
二年生の春に肩の手術を終えて、”大学”ラグビーをまともにできたと感じられた
大切な経験。
ずっと忘れない思い出にちがいありません。
☁とても素敵に撮ってもらえた写真です😭
まっすぐに。
まっすぐにグラウンドの中へ。戻し、託し、状況を変えうる一投。
エモーショナル極まります。
スポーツに、欠けてもよいポジションはありません。
どの役割も必要で大切なんだと、この松本さんの背中が語ってくれます。
さて!それでは次の質問です。
関:やっておきたかったこと、思い残したことはありますか。
また、今後はどのようなGRSになってほしいと考えますか。
通りすがりの齋藤拓未さん:もっと遊んでおけばよかった。
ご助言ありがとうございます。シーズン後にはしっかり遊んでおきたいと思います。
松本:拓未の気持ちはわからなくもない(笑)。
細かいスキル系の練習は四年生になってから始めたけど、やれることはやったと思う!
そうだねー、今後も密度の高い練習をしてもらいたいかな。
するべきことをしてくれたら、各学年のカラーをどんどん出していって欲しい。
☁昨年と今年では、まず練習環境が大きく異なります。
今年は、少し制限はありますが、大学のグラウンドで練習ができるようになりました。
それは当たり前のように感じますが、たくさんの方々のご助力あってこそでした。
大学側の関係者の皆様、OB・OGの皆様、もちろん松本さんもです。
日本社会もGRSも、より益々、前進あるのみです!
関:四年間を振り返って、一言で表すなら?
松本:挑戦です。
実は大学ではラグビーを続ける気はなくて。
でもやっぱり続けてみようかなと思って入部したら肩を壊して。
約一年半、あまりGRSに携わってはこなかったけど、
その分、自分と向き合える大切な期間になったと思ってる。
去年一年間は部活自体がコロナでブランクがあったけど、
そのブランクを埋めるように、なんとか今年一年間は頑張れたから。
☁通常通りの練習、業務ができなかったのは、部員みんな一緒でした。
レギュラーからイレギュラーの事態に転がり落ちてしまった後の2021年。
私達はまるで復興作業のようにトライアンドエラーを重ねてきました。
本当に、松本さんは運営のために手を尽くしてくださったと思います。
関:最後に受験生へメッセージをいただきたいです。
松本:ラグビーやりたいと少しでも思ったら入部して欲しいです。
GRSは他大ラグビー部よりも部員数が少なく小規模ではありますが、
だからこそ、誰でも挑戦できる機会が何度でもあります。
ぜひ勉強も頑張ってうちに来てください!
以上、四年生インタビュー第六弾でした。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
最後に、松本さんの歓喜に満ちた勝利写真で締めくくらせていただきます。
この後ハイタッチするのかと思いきや、写真左の方はレフェリーの方でしたね。
まだまだ四年生インタビューは続きます!続報をお楽しみに👍
今後もGRSへご声援のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
りさこ