なっちゃん右目の悪化 | Wan Heart ~シーズー犬5頭と暮らす日々~

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トリマー40歳。
子ども2人の子育てをしながら
大好きな犬のトリマーをしています☆

シーズー犬5頭と共に生きる家族の日々を綴ります。

今日から子ども達と
和歌山の実家に帰省しています。

6日(月)の夕方に福岡に戻ります。

5泊6日 
私にしたら少し長いのですが、
子ども達は大好きな和歌山に
少しでもいたいだろうとの事で。

目一杯楽しんで欲しいです。


なっちゃんの右目の再診、
目薬の確認のつもりで
午前中、帰る前に行ってきました。

今日は児玉先生がなんと出張ガーン

ですが、先生の奥様で副院長の
恵子先生が 代わりに診察してくれました。

恵子先生は、サバサバしていて
ハッキリ物申すので、
個人的には好きです(笑)

もちろん 腕もあります。


なっちゃんを診察台に乗せて
改めて目を見ると、



え!?







傷が広がって、
下半分 ほぼ白!

私もビックリ‼️


気づかなかったからです、、、


恵子先生
「目をこすりつけたりしてる?」


そう、
今朝がた4時くらいだったかな、
なっちゃんのキューンという鳴き声?

目が覚めて見たら
右目をこすりつけてたんです。


お目目が気持ち悪いの?
ダメだよ、なっちゃん

やめさせて
横に寝かせ、抱きしめてまた寝たんです。


その事を話したら
痛いんだね、と。


こすりつけて、傷が広がったのか、
傷が広がって 痛みがでたのかは
わからないけど、

とにかく 状態はあきらかに悪化してます。


目薬は指示通りしていたけど、

…昨日は仕事で連れて行かず、
2回しかできなかったけど…

↑日中も寝てるし、
店で過ごすストレスよりはいいかなと

安易だったのかもしれないと反省。。。



一番最初の診察では、
目薬で80%回復すると言われていたのに、

最初の1週間はきちんと目薬したのに、
先週は結膜炎?をおこし、
目薬の数が増え、

…でも、最初は少し回復したかな?と
感じたけど、
今 思えば この2日くらい、
パッチリは開いてない…。


恵子先生

「明らかに悪化してるから
    このままだと良くない」

との事で、、、


やはり目が開いている事で悪化するので、
目の中の薄い膜(目頭にあるやつ)を
瞼と縫って
見た目は目が開いているように見えるけど、
実際は瞼が閉じた状態にする

すると、
傷の治りは早いそう。

常に涙で潤っている状態にするのだそうです。

が、

瞼を縫うのは
さすがに局所麻酔では無理で、
全身麻酔だそうです。。。


処置は10分程度で終わる
簡単なものだそうで、
短時間なので、
それほど危険は…ないのかな、という感じ。


早い方がいいとは思いますが


私 いない〰️〰️〰️〰️汗汗汗汗汗



よりによって…




直前に病院は 確実に
私の判断ミスです。。。


悔やんでも仕方ないので、

(土) パパに頼む事にしました。

明日明後日は
パパは別の仕事で1日不在で、
目薬は1日2回しかできないかな、、、

ヒアレインは何度もさしたがいいとの事で
(ヒアレインは涙の変わりの役割)

帰宅して 朝 出勤するまで、

起きている間は頻繁にさしてと伝えています。


まぁ、くりりん一家は
日中も誰もいなければ、
ずっと寝てるみたいなので、、、

目を閉じているはずだから、、、


もちろん目薬出来ればいいのでしょうけど、

実際 無理なので、、、

(土)の手術まで より悪化しない事を
祈るばかりです。。。


傷は治っても
以前のようにキレイな目には戻らないかもと
おっしゃってましたが、

例え戻らなくても

なっちゃん自身が痛みなく、
毎日 穏やかに元気に過ごせたら
それでいいと 私は思っているので、、、


今回 私が側にいてやれないことは
正直 辛い し、 心苦しい し、
心配で心配でたまりませんが、


これもしょうがないというか、、、


何でも完璧にはいかない。


出来ることをするのみです。


土日はパパは店なので
術後はパパが一緒にいてあげれるので、


今はとにかく
(土)の手術まで 悪化しないように祈るばかり。


祈るしかできない 

もどかしいです


なっちゃんはエリザベスカラーを
装着です。

あ!
今、柔らかいカラーがあるみたいですね!

私が持っているのは
定番のやつ。

術後もきっと必要だろうから

少しでも負担がなくなる
柔らかいカラーいいな と思いました。



ごめんね、なっちゃん





最初に80%治ると言われたので、

どこかで、

すぐに治ると 簡単に思ってた気がします。

おバカな私。


これ以上 悪化しませんように…

今はパパ頼りだけど、
パパがいてくれるだけよしとして

過ごしたいと思います。