やっと、やっと
本年度鑑賞映画 初の はっきりと
『おすすめ映画』と言えるものが現れました!

上映館数がすくなく、県内の上映館は車でないと行きにくい。都内は 日比谷 日本橋 池袋 の東宝系でやってます。



シャンテ シネ にて観たわけは、近くにある 島根県アンテナショップの のどぐろ丼セットが食べたかったからで、(じつは今なら、期間限定の アナゴ丼もあるんですが、やっぱりこっちにした)



あと、シャンテ1Fのパン屋がおいしく、テイクアウトして

ここのベンチで食べさせていただいちゃいました。




ここのロビーの発券機では、予約済みのシャンテの券は発券できなかった。同じ系列だが違う映画館。


シャンテ シネ 上映室のロビーにある発券機で印刷できました。


なんか寂しい感じの映画と違う。感動押し付け系とも違う。笑える脚本にドッと爆笑しながら、さいごにはホロっとしちゃうような 素敵な映画でした。


題材がクリスマス休暇。昨年のクリスマスシーズンに封切りされた作品なのに、日本には、2月のアカデミー賞で話題になってから公開が決まったのか? 半年遅れに。

そとは蒸し暑いので雪景色を涼しく鑑賞できます。


その、アカデミー助演女優賞を獲った ダバイン・ジェイ・ランドルフさんが

受賞にふさわしい演技を見せたらしい、ホームパーティのシーン、私不覚にも 寝てしまっていたので!

東宝シネマズ6回みたら無料のポイント、6ポイントまで、貯まったので!近々、もう一回みてきます

^_^。


ちなみに、パンフは売り切れ!!再入荷され

るのを待ちます…


私的注目ポイントは、1970年当時の大衆車。

GM ビュイック スカイラーク の水色。他の映画でも出てきました、大量に売れて かなりありふれた車だったみたい? 外寸がでかいんです。

グーネット



音楽も懐かしい感じで良い!!
ストリーミングだと一部が無料で聴けます。

ホールドオーバーズ サウンドトラックアルバム


amazonでCD手に入りますね。


舞台になったバートン学院。ここはイングランド(英国)ではありません、アメリカの独立13州があるあたりの東部、『ニューイングランド地方』のボストン郊外。どこかのニュースサイトに、イングランドの物語だと間違って書かれていましたぞww


架空の学校だそうです。

映画公式Twitter

 

生徒役のドミニク・セッサは まったくの新人君で、初出演映画です。オーディションで発掘された。演劇学科の現役大学生なんだそうです。


Vogue Japan


映画公式サイト


いまシャンテ シネ で上映されているのがこの3作品。真ん中の関心領域は5月末公開だったので、2ヶ月めに入り、まだまだ上映中。どちらかというと ホールドオーバーズ のほうをたくさんの人に観てもらいたいね。また、右端の 加藤和彦さんの自伝?がとっても気になります。



エスクワイヤ誌による監督インタビュー


フィルマークスという映画レビューサイトに於ける、6月21日公開作品のなかの 初日満足度1位に選ばれました。ちなみに2位は、『おいハンサム!』でした^_^


フィルマークス


明日(火曜日)は、東急文化村ル・シネマ渋谷宮下 で見ると1200円らしい!ここも日比谷とおなじく1日4回やってます。


東急文化村ル・シネマ公式Twitter

 

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後日、2回目を見ることができ、


再入荷したパンフ、買えましたし、




生徒が無茶して怪我をし、一緒に医者にいくシーン、

パブに行ったら学校関係者がウェートレスのバイトしてて会っちゃうシーン、

バカな生徒が地元の兄ちゃん達を怒らせちゃうシーン、

さらに、みんなでホームパーティに招かれるシーン、などなど…

見逃してたところを全部見ることが出来ました。





穴子丼セットも食べてこられました♪