おいしいモン食べてたのは、1本目の映画の前であり、(サラダハーフサイズ)


(いちごのパフェ)


17時台のこの映画に間に合ったので!5分後からスタートだったのでラッキー。これも上映館が限られています。


4週間限定公開。ナレーターは広瀬すずちゃん。

沖縄アリーナにて行われた2023年ワールドカップで 2カ国に勝ったので、パリオリンピックの切符を得ました。


日本ってバスケ強いわけがなかったし、これはもう良いコーチが付いてくれたからが大きい。東京オリンピックで日本代表女子チームを率いて銀メダルを獲った あの 頭つるつるに剃ってる アメリカ人コーチ。


すごく面白いことになってました。コーチが喋ると通訳がそばで訳してるんだけど、


日本人の奥様もいるし日本暮らしが長いヘッドコーチ、日本語で指示を出してるのよ。それを、通訳が英語に訳して喋ってる。

英語のほうが通じやすいメンバーが一人混ざっているからww


なんだか 大昔には信じられなかったような 新しい時代になったなという感じ!!


試合会場にはslam dunkのテーマ曲が流れ、観客が合唱して盛り上がってました。試合の開催が日本だったため、声援が多くて、幸運だったなーというのもあるね。


⇩この曲

『第0感(だいゼロかん)』ていうタイトルなのね



バスケ習ってるちびっこを連れた親御さん達も来てました。お子さん方は、この映画館がある街に来られたことを感激してた。ここより田舎から時間をかけて来たのかな?可愛かった。


The First Slum Dunk は 1年経ってもまだ上映してますがそろそろ終わり。

で、8月末にまた復活上映するそうです。そのときは観に行くかなー。と思うぐらい、日本代表の男子バスケはかっこよかった。

みな長身で、ゴール下まで走り込んでいければ、ダンクシュートもできる人達ですが、ヨーロッパの国々と当たる場合、マンツーマンのチェックがきつくて なかなかゴール近くまで独走状態にはさせてもらえないため、遠くから投げて入れちゃう、スリーポイントシュート(1回に3点獲得できる)を 山ほど練習してきた様ですよ。命中率が凄かったです。


ほんとは、出場するのがゴールじゃないから、今後オリンピックで1勝以上勝ち進むことが重要で、出場が決まっただけで喜んでちゃいけないんだけど、

今までが今までだったから!!ここでこのぐらい喜んでもいいと思う!と甘々になってしまう、観て楽しい記録映画でした。選手達のインタビューもたっぷり見られます。


映画公式サイト