美しい夕暮れ(マジックアワー)にあたりましたね。
レストラン天井に花火を映写すると、夜間はガラス窓に写って綺麗です。
パニーニ、でかすぎました!開くとピッツァと同じ大きさでした!なるほど!同じ台なんだ?!
りんごとゴルゴンゾーラ(青黴チーズ)と、蜂蜜が入っていて、デザート感覚。
チーズは舌にピリッとするぐらいしか味を感じなかったのに、食べていた手が 見事にチーズの香りに!
トイレでまず、シャボンで手を洗ってから用を足したほど^_^。
8階の5番スクリーンは大きな映写室でした。
お高い席の真後ろ、中頃j列の中央付近です。
今日は理想的な席でしたが、没入しすぎて、字幕を読むのを時々忘れましたw
トム・クルーズの英語は、長いセンテンスで話されると結構きき取りづらい。
戦闘機に乗務しているときは短い言葉ばかりでわかりやすいのですが…
さて、今回の目的である、フェニックス(女性パイロット)の台詞ききとり。
初訓練時、罰ゲームの腕立て伏せ200回を、まっさきにやるはめになったルースターを、建物の窓(2F?)から見下ろした3人。
ペイバック&ファンボーイが
『俺たちの身代わりになった』といいます。彼らをルースターが庇って飛行したのが原因だから。
そこでフェニックスが答えた台詞は、
Now you know something about Rooster.
でした。
直訳すると
『ルースターがどんな人なのか その一端が わかったでしょ。』みたいな意味ですが
字幕では
『少しはルースターを見習った?』と疑問形になっていました。
こないだ見た吹き替え版では
『いつも自分のことより味方を思いやる人なの』
みたいなセリフになっていました。
原語では、聴く側に示唆して考えさせる言い回しですが、
吹き替えでは わかりやすく ハッキリ言っているわけね。
こんな事言っていたっけ?とハテナ❓マークが頭に浮かんだ理由がコレでした。
もう1ヶ所、ハングマンの性格について貶(けな)すセリフについては、ルースターの父のことをハングマンが言及するシーンにてだったのかな?とは思いますが
昨日見直してもわかりませんでしたw
それと、新たに気づいたのが、マーベリックが 任務に出発する直前に
Talk to me, Goose.と心のなかで嘗(かつ)ての相棒グースに呼びかけたり、
グースの息子のルースターも 困ったときは
Talk to me, Dad. と、お父さんならどう言ってくれるかなと念じていたりする台詞。
これ、後部座席にいるレーダー担当の乗組員に向かって前に座っているパイロットが言う決まり文句だったんですね!
フェニックスも 後部座席に居る相棒のボブに向かって 必要な情報を出してほしいときに
Talk to me, Bob. と言うセリフがありました。
グースはマーベリックの後部座席に座ってた人でしたもんね…
IMAXでもセリフは同様に聞き取りやすい音声のはずではありますが、
複数回みる方は、細かい部分を見るため、通常上映やドルビーアトモスを1回は見るのも良いかもです。
毎日暑いので、休日の日中にわざわざ出てくるのがもうイヤです。封切り後1ヶ月経過しましたが、今後も夕暮れ時18時台以降の上映時間がまだまだ有りますように!!
この日の観客は、上映時間21時からのIMAXは遅すぎるからコッチを選んだことが明白な感じの、仕事帰りの会社員風がおおく、若いカップルも映画すきそう尚且つ静かにしている素敵な子たちばかり 良い客層。でも初見の人が結構いて、笑うべきシーンで笑いが巻き起こっていたり、また、
ラストシーンではだれも拍手はしないが、こころのなかで皆んな拍手喝采で
(このキャラが巷で人気な理由がやっとわかった。)と合点がいってニンマリしていたり、
などが 雰囲気で伝わってきて、
映画館での鑑賞っていうのは、他の観客と同じ時間を分かち合うものなんだなーとヒシヒシ感じて なんだか嬉しくなった日でした。