今日は 舞台挨拶付きの映画、行ってきました♪





ここ、以前来たことあると思いますが、
デザインが変わってリニューアルしてからは、初めてかな。ロゴが最近はこんななの、びっくりした。


入ってすぐにスターウォーズの大パネル。"お正月映画"のタイミングですね。




階段は 来年1月封切りの キャッツ映画版の広告に。テイラー・スウィフトちゃんも出ているやつね。




これも近日公開予定。シャルロット・ゲンズブール(ジェーン・バーキンの娘)、こんな老けちゃってるの最近?子供だったころを覚えているから、なんだか驚き…



ロビーが白っぽくて照明も明るめな映画館。
平日夜ですが、18時台はもう人でいっぱいでした。地元の映画館と全く違うな。色々、別世界です。




四十七士(48人載ってる気がするんだけど…)の名前が入ってるステッカーシート、頂きました^_^)
パンフも買ったが、文字がいっぱい!あとでコンタクトレンズを取ってから読んでみます。



映画、わたしは一番印象に残ったのは 濱田岳くんでしたね。
石原さとみちゃんも凄く印象に残っています、登場シーン自体は さほど長く無いんだけど、めちゃ美しくて、良かった✨

主演は堤真一さん/岡村隆史さん。"ダブル主演"扱いだそうです。

よしもとが作った忠臣蔵、て感じの映画で、笑いがいっぱいです。原作本がもとにあって、それが面白いので映画化したのね。

東大教授の著書だそう^_^




右端が監督、左から2人めのメガネの役者さんは、映画ではメガネなしで(江戸時代だからメガネの人は居ない)、岡村くんと一緒にソロバンはじいてる役柄の人ですよー。

2列めど真ん中の席を取ったので、舞台挨拶を至近距離で見られて、超楽しかったー。

この監督さんは、役者さんが台本を読んで演技計画を立ててきたのを壊すように、何度も何度も演じてもらうようなこともするみたいですね。正解が明確にあるわけじゃなく、正解は演じていくうちに見つけてもらうように、時間を掛けることがあるそうです。

1週間前封切りで、邦画では今のところ1位らしいです。12月14日の 討ち入りの日に公開を考えていて、3週間早めたら、"アナ雪"とぶつかってしまったと、監督さんはちょっとだけ?愚痴っていました笑。

アナ雪みにいく層と、被らないような気はしますけどね…

しかしソロバンって凄いね。いま電卓でやってるより早く、計算出来ちゃうんだもんね。

討ち入りって フランス革命の 90年ぐらい前の話でさぁ、、マリー・アントワネットがまだ産まれてもにいなかった頃の江戸での実話。映画で見る限りは、結構"進んだ町"だったわよね。町人文化が凄い。

これはコメディなので笑って見れば良いのだけど、藩主の奥方ってみな江戸に住まわされていて、あーそうだった、いわば人質だったんだ、、って思ったり、赤穂って赤穂の天塩の赤穂じゃん、、兵庫なの?岡山あたりなの??などと 色んなことを考えてしまいましたよ!江戸まで遠かったのね赤穂藩って…



帰りに気づいたんだけど、アルタ前あたりがまた違うブランドになっていた、、前はGUCCIか何かがあったのに、、アンダーアーマー(スポーツブランド)になっていたよ!GUCCIだったのって、うちの長女が小学6年ぐらいの時か。かなり前じゃない?
そんな長いこと、このあたり 来てなかったっけ…?



あとね、帰るときに乗る電車のホームが、3、4番線に変わっていた。
理由は、、相鉄線直通運転。これは、到着ホームの様子。皆この1両めを激写していて、運転手さんが、何?何で撮ってんの?と思ったのか、一旦出てきて外側から見たりしていた笑。



帰りは、相鉄線のブルーの車両が来ていました。ちょっと古っぽいかんじ?


3、4番線は、ホームの幅が狭いのよ、、到着ホームは広いわけだから、いいのかしらね、朝の到着が一番多いはずだから。(※渋谷寄り側はすこし広くなってるらしいです)
相鉄線の海老名からこれを使って通勤してくる人達は、まだあまり多くは無さそうです。だいたいが小田急つかっているんでしょう、だんだんJR通勤組が増えて分散され、通勤ラッシュ緩和になれば良いですね。