PARISでの同時多発テロのニュースが、ネット上やNHK-BSだけで流れていて、

TVの地上波には乗らないのって変じゃない?他人事なの?日本の報道って世界に対して閉じている。という怒りがツイッター上にぼこぼこ出ている今日という日に、


私は仕事でしたので、、TV無いところに居て、PARISが戒厳令になってる話をお昼に知った始末でした。

家にいて、TV付けてても、きっと夕方まで知らなかったな。


そんな日なのに、能天気なようですが、

気になっていた人のことをいろいろ調べていました、それは、

意外に女子に人気のあるベーシスト、リック・サヴェージ。


この方、いて座です。そして、ジョーをはさんで反対側にいる、(筋肉マン)フィル・コリンも、いて座なのです。で、中央のジョーはしし座です・・・デフレパは「火の星座」がフロント3人を務める、陽性のバンドだったのでした。

(脇の、ヴィヴィアンは控えめなおとめ座、奥にいるリック・アレン(ドラムス)はさそり座です。)

風の星座が一人もいませんが、風の星座は変化を好む、ということを考えると、風の星座が二人もいて中心人物だったデュラン・デュランなどはまさにそうでした、ほかとコラボばかりしていてもとのバンドが分解状態に・・。かたや、風の星座が皆無のLEPPSさんたちは、良くも悪くも「不動」ですもん、分かる気がします。


現在は、二度目の結婚で、2001年と2002年に生まれた年子の男子 & 奥様の連れ子の女子も育ててます(もう成人したかな。)


3年前の記事ですが、(こちら )、

ずいぶんかっこいい写真撮ってますよね!!ご自宅じゃなく、ダブリン(アイルランドの首都)にある、フォーシーズンホテルで撮影したそうです。

私は、「お似合いだな~」って思うけど、ファンからついているコメントを見ると、ジェラシー&ジェラシーの嵐(笑)。「こんな女知らないし。私のほうが前からサヴを知っている。彼女は彼の名声を利用しているだけなんじゃないの?」これではまるで、加藤茶さんが最近若いお嫁さんをもらったときのような言われようですよ。


しかしね、もう15歳ぐらいのお子様がいるのだから、この当時で結婚後10年以上経っていたわけで、、それでまだこの雰囲気ですか!ロックだなぁ!ロックスターそのものだわ。かっこいいわ~。


あるファンは、「彼らの人気が底辺だったときに、Meet&Greetチケット(楽屋でメンバーと会って写真を撮れる権利つきチケット)を友人が買ったの。サヴは気さくでいい人だったし、私たちが一緒にいたヴィヴィアンに気づかなかったので(地味だから?ひどいなぁ。。)、この彼もバンドメンバーなんだよって私たちに説明してくれたし。そのあと演奏を聴いてきたけどすばらしかった」とか書いていました。そうそう、ミュージッシャンなんだから、音楽がすばらしければいいわよねぇ。


しかし2000年代はちょっと人気に翳りがあったのだね、特にアメリカではそうだったのかもしれません。


サヴさんって、Leppsの「おしゃれ番長」みたいなお写真がちらちら有り、とても気になります。


たとえば、今回の来日時の、(この写真 )。

※東北新幹線と記念撮影!秋田新幹線「こまち」連結だったのね。向かって右端がサヴです。5人のなかでいちばん若い私服じゃないですか~?しかしよく見ると、サングラスをかけて映っているけど、、普通の度つきメガネもシャツの胸元にひっかけています・・昔のインタビュー動画でメガネかけて喋っているのもありました、近眼なんだよね。

※(こちら )めがねだとハリーポッターみたいだね(笑)。1992年、多分アドレライズのツアーの時?アリーナ中央に舞台を作り、三方向から見られる会場設営について質問され答えていますね。


それに、昔の写真(こちら )。

まだ昔のギターの子(フィルが入る前)が居る、セカンドアルバム「High&Dry」当時の若い写真。みんな旅行カバンがスポーツバックみたいなダサめな中に、一人だけ(左端)おしゃれなゼロハリバートンのようなアルミのアタッシュケースにステッカー貼って持ってるのがサヴです。このステッカーってN.Yの有名なFMラジオ局のステッカーなんだそうです。)


革ジャン・革パンが似合うロックなサヴが、女子に人気が無いわけないですよ~。大いに納得です。


もう一人のいて座の男(フィル・コリン)は、なんと、2010年に三度目の結婚をしたばっかりでした!今年4人目のお子様が生まれてます!最初の結婚で子供一人、二度目の結婚で二人、すでに3人お子さんがいたんですねぇ。

結婚式を報道した記事が(こちら )ニューヨーク・タイムズに載ったのですね~?!

この方との出会いは、2008年。これもバンドがあまり売れていない時期で、LEPPSさんたちはカントリー歌手と一緒にライブを回っていたみたい。この女性はフィルが何者かまったく知らず、お勤めしていた会社がスポンサーか何かでV.I.Pチケットを持っていたので見に行って、楽屋でじかに会って紹介されたらしいです。それからずっと会うことは無く、職業が衣装デザイナーなんだけど、次の年の夏にバンドの衣装を担当することになって再会したら、フィルは彼女のことを覚えていてくれた。しばらくしてフィルからプロポーズ。7分かけたそうです。なぜ7分?5分でも10分でもなく、なぜ7分?と訊かれて、「5分では足りないと思ったし、10分もかからないと思ったので」という、わけがわからないお答え(笑)。ともかく二人とも、その後、お互いの身辺をいろいろ片付けたそうです(その時点ではお互いにほかに彼氏・彼女がいたので)


ちなみにフロントマンのジョー・エリオットは、やはり再婚で、初めてのお子さんが生まれたのがジョーが50歳の時ですって。今小学生のお子さんが居ます。ご自分のパパが亡くなる前に、なんとか孫の顔を見せてあげられたようですよ。


みんな、なんとも華やかな人生ですな~!!記事を読んでいて、ずいぶんとロックな気分に(笑)なりました。自分も生まれ変わったら、こんなロックな生き方をしてみたい気持ちがちょっとありますよ、ちょっとだけだけどね(^^)。