昨日買ってきた、石田衣良さんの「てのひらの迷路」を、病院の待合室で読んでいたら、

すごくエロい短編が対になって収録されてることに気づきました。


これは、川端康成さんが、「女性の腕を取り外して一晩一緒に居る話」という、ファンタジーを書いているので、

こういうの、自分も書きたいなっと、オマージュのつもりで書いた、女性の足を太ももから取り外して宅急便で送ってもらい・・家で、足の指の1本1本を舐めてあげたりして・・足がしゃべるんです。「あたし・・もうダメ。あなたにも、なにかしてあげたい。」


こんなエロティックな内容の「片脚」という短編の続編として、女性が「来週は、あなたの手を送ってね♪」

というのに答えて、男性が自分の左手首から先(指先まで)を取り外して箱詰めして、宅急便で女性の家で送り届けて・・・

という話「左手」も入っているんです(笑)。


女の子は「一緒にお風呂に入りたい。」と喋る”左手”くんに、

「お風呂は一人で入りたいの。」

と、左手くんを洗面所で待たせておいて、


そのあと、ベッドでゆっくり、指を舐めてあげます。

左手くんは「今度は僕の番だよ、覚悟して。」といいはじめて・・

女の子のバスローブのひもを、自分で解こうとします。

ま、この話はこの先は書いてないのです(笑)。


さぁ、自分の好きな人の「左手」が宅急便で届いたら・・

なにをしたいか、考えよう。

鼻血が出そうだよねぇ。

石田 衣良
てのひらの迷路