ローズヒップティーで朝ごはん♪

ローズヒップティー

さきのブログにも書いた、「柳宗理」デザインの、ミルクパン。いつも大人はコーヒーメーカーで煎れたコーヒーを飲んでいるので、冬場は子ども達のためだけに「ホットミルク」や「ココア」が手軽に作れるようにと、買ったのです。ふたは別売りなのですが、冬場でもぱっぱと沸いてくれるので、ふたはとくに要らないと思いますよ~。その鍋でもって、今日は自分のために「ローズヒップティー」作ってみました♪まとめ買いしたローズヒップの乾燥させたやつを、広口瓶に保存してあるのですが、それをぱらぱらっと鍋にいれ、水を入れ、水から沸かすのです。沸騰させてからローズヒップを入れるよりは、濃い目にお茶が出ると思います。それで、ローズヒップは捨てないで、カップにお茶ごと入れて、飲み終わって底に残ったのも全部食べます。この、出し殻のなかにも、ビタミンCが沢山入ってるんです、捨ててはだめよ~。ビタミンCは朝、朝食のあとに摂るとからだの調子がよくなるらしいので(昼間とるときも、単独でなく、食事のあとがいいそう)これでスッキリと一日をはじめましょ♪

 

ふじっきーのパパとママはどんな人か、を、検証し、真似る(笑)。

先日(昨年ですね)、あるライブ会場で偶然、「それらしき人」と遭遇してしまったわたし・・もしかしたら、人違いかもですが、あれがもし本当にふじっきーのママだったなら、それは、「ずぼらな人」には到底見えませんでした、普通の人ですが、とっても「きっちりして」いらっしゃいそうな方でした。ふじっきーのママなら絶世の美女!?そしてお嬢さま育ち??と、派手なイメージを抱きがちですが、なんていうか・・浮ついた感じのない、スタンダードな方でした。地味でまともで、質素。これがわたしが勝手に描いている、ふじっきーのママ像です。

 

いままで雑誌やラジオでぽろぽろ語られてきた、ふじっきーの口からでた家族の話がけっこう面白めで・・

まず、熊本のmiwaママさんからの情報ですが・・・福岡の放送局に出たときの「血液型のはなし」

では、「家族全員血液型がばらばら。ふじっきーはA型、2卵生双子のお兄ちゃんはB型。パパはO型で、ママがAB型。」血液型占いって当てはまりますか?ってきかれて「あまり当たらないですよ。いちばん綺麗好きなのはO型の父(いっぱんてきに、綺麗好きなのはA型だと思われ勝ちですが、ふじっき-はお片付けが苦手だよって意味)、兄は時間にルーズだからBっぽいかな。母は二重人格なので当たってると思うんだけど・・・」

あの~それって・・「自分がA型の割りに、お片づけが苦手、っての意外は、全員、あたってるじゃないですか(爆)。」O型のうちのダンナさん、お片づけ得意です。ただ、ファイリングが苦手で、いつも、レシート類とかと大切jな書類を一緒にして仕舞っているから、引き出しをひっくり返して探しています(爆)。だけどO型は生活スタイルにも「こだわり」が多いひとだから、お部屋のインテリアにも実は興味ありありなんですよね、すっきり暮らしたいみたいです。また、O型は物に凝るひともおおくて、ふじっきーパパは一眼レフ(たぶんNikon)を所有してて、家族で出かけるたびに沢山撮ってくれたそうですね。ママはAB型なので、たぶん「B型のお兄ちゃんには」Bのキャラで、「A型のふじっきーには」Aのキャラで叱っていたりしたので、「兄とぼくとで、態度が違うじゃん!!」って思われたのかもしれません。AB型の人って、あるときはA型、あるときはB型で、ほんとうに、性格が交互に出て、それが「まざらない」のがまた不思議なんですよねー・・・一貫性だけはあるつもりのA型には解せない性格です。

 

そしてわたしがいつも関心するのは、「藤木家は、会話の多い家だなぁ!」って点です。ママのイメージは「いつもニコニコしてる」ってことだって、マシューのTV(大阪のFCイベントで撮られたやつですね)で言っていましたし。ふじっきーが一人暮らしして、料理本片手に「ロールキャベツ」作ったら、うまくて。実家で作ってあげたら、ママのロールキャベツは煮込まないやつで、焼き色をつけておわり?な、フライパン料理だったらしく、トマト煮込みのロールキャベツを初めてパパが食べて「やっぱり母さんの料理はうまくないんだよ!」っていっちゃったら、ママは涙目になって「わたしの作るロールキャベツは、結婚するときに、オバアチャン(たぶん、お姑さん)が教えてくれた料理なのに~!!」って訴えたそうです(笑)。こんな会話がある藤木家は平和でとてもいいですよね。

 

あとは、「小さいころは父につられれて兄弟で「マラソン」させられて、つらくて、つらくて。でも、今おもえばいいお父さんだなっておもうんですけど。」とか、

「双子だったから、おふくろさんはたいへんじゃないですか。だから、ミルクも、兄が泣くとボクはなかなくても一緒のタイミングで与えられてた。だから、あまりハングリーじゃない性格に育ったのかな・・」とか、

「世話が大変だから、兄弟一緒にいつも丸刈りにされてて。で、ちょっと伸びてくるとまた刈られる。」っと、ママがふたりの世話をたいへんだったってことはよくわかっているみたいです。これはけっこうすごいことだと思います!!だって自分が人の親になる前に、親の「子育て」が「たいへん」だっただなんて、気付かないのが普通です。自分でやってみて「たいへんだっただろうな。」ってわかるぐらいで。それまでは、感謝なんてあまりしてこないよね!?いかに、いいご両親かということがわかります。クリスマスなどのイベントにも張り切るお母さんで、オモチャを部屋のなかのどこかに隠してそれを見つけるゲームをやったり、パーティみたいに面白い演出をしてくれた、というのも話していました。

 

それから見逃せないのはやっぱり「双子を同時期に、1年予備校に通わせ、そのあとは4年間ふたりとも大学に通わせて(ふじっきーは1年留年したので5年間)その学費をだまって出した点です!!これは、「どうやって節約してきたのか」ぜひぜひ、「講演会」を開いてほしいです!!ふじっきーは予備校を「私立理系コース」で親にお金をもらって申し込みして、それから「いまなら国公立コースは10万円入学金を免除!」て張り紙をみて「すみません!国公立コースに変えてください!」っていって変更してもらい、その10万円のうち3万円をお兄ちゃんに「口止め料」として渡して、その7万円ほどは「なにに使ったか、忘れた。」といっています(^^;)国公立コースのカリキュラムでお勉強してて、私立理系で第一志望を突破したのは、ひとえに「私立理系コースに通っていたおにいちゃんのテキスト」が家にあったから、のおかげかなっとおもいます♪ が、それにしてもよくやりましたよね・・・国公立コースの授業に出てて、私立理系で受かるっていうのは!私立理系は、文系もそうだけど「重箱のすみをつつく」みたいなヤラシイ問題がいっぱい出るので国公立コースとは勉強の方向が違うはずなんですが、うまくやりましたね、結果よければすべてよし(笑)。

要するに、ママはこんな「小細工をしてお金をせしめる」ような頭を使わせるほど「お小遣いをちょびっと与えてる」ママさんだったというわけです。当時ふじっきーはいちおう、高校のときからの「彼女」もいてデート費用もかかっただろうし、予備校生って昼飯代が重要ですよね・・周辺のどこかで買って食べるんだから。。毎日カップラーメンじゃ身体こわすし。7万円なんてぽろぽろ無くなっていってしまいますよねぇ。

 

ええと~・・・余談が多すぎて横道にそれかかっていますが、わたしの見る限り、藤木家は「あかるい家庭の典型」です。ママがほがらか。パパが行動的。おにいちゃんは秘密主義!?(脱衣所で着替えてるところに間違って入るととっても怒るって話でしたよね・笑)ふじっきーは「ついつい、家族には、隠し事ができなくて、なんでも喋っちゃう。(予備校の入学金の1件以外は・・爆。)彼女もすぐ紹介しちゃう。そして「ママと兄、両方に責められたことがあり、あたまにきたので、砂糖の瓶に塩を混ぜた。が、それを忘れてて、自分でコーヒーに入れて飲んで・・ん?甘くない・・って(笑)」こんなボケボケな末っ子。

笑の耐えない家庭にすることが、一番大切だってわかりますよね!?だったら「真似は簡単だ。」今日から実行よ!!笑が絶えないのなら「すでにそうだから」爆。