いま発売中のAERAが面白いのでご紹介
受験シーズンもようやく終わって、今年の受験生の結果は出たころに特集が出ました、AERAらしい「緻密さはないが、イメージてきには外してない」わかりやすい記事になっています。表紙の見出しは「中高一貫女子は幸せか」ってリードで、開くと、最近女性誌のコラムでよく見かける「辛酸なめ子」(しんさん・なめこ)さんの面白いコメント『自分が「女子学院」の出身者なので、その同窓生とはどんなのが多いか、という笑える話』や、壇ふみさんと仲良しの文筆業「阿川佐和子」さん(東洋英和女学院出身)のコメントなどが読めます。こういう「首都圏の私立有名中・高一貫女子高」の卒業生は、いまやあこがれの職業である「アナウンサー」を多く輩出しているみたいで、「就職に強い」イメージをうちだすことにも力を入れています。その上に女子大があるところばかりでなく、男女共学の大学を一般受験して入り、そこを卒業したあと、の「就職率」のことまで気にしているわけです。中学・高校で一貫教育を施す目的を「ガリ勉ちゃんじゃなく、社会にでて役立つ人材」の育成に置いているので、わたしの同僚ちゃん(地方都市出身者)が「でも大妻や跡見なんて、そんなに入るの大変な大学じゃないじゃん」って眼で見るのとはまったく別の次元で「人気があるのには訳がある」のです。ここに預けておけば、学力のみならず、国際感覚や、豊かな人間性を養える!って、いままでの実績でわかるので、こういう偏差値では計れない部分を「どう調査して、選ぶか。」ってのがとても重要です。世の中には「アナウンサー」以外にも、社会に役立つ仕事が山ほどありますから、なにもそんな、採用数がかな~り少ない難関にチャレンジしなくたって、自分のうけた教育を社会で発揮できる場なんてたくさん見つかります。

ちなみにうちの県からは昔から人気の「Aの星女子高」がやっぱり載っていました・・ここは、S市にある、というイメージとうらはらに、学校の所在地は意外に交通が不便な僻地なためか、この誌面では「元気系」に分類されています・・たしかに体育会の部活とかも盛んな「文武両道」な印象もあるかも・・上に「英語英文科」と「フランス語科」がある短大(いまは、女子大?)もありますが、エスカレーター式に上へ進む人のほうが少なく、多くは都内の有名大学を受験します。いい学校ですよ~。ここに入れるの、大変だけど・・レベルが高くて(笑)。

それで、明日が発売日ですが、今日Getできるかな♪
本日の勤務は半日なので、忘れずに帰り道に予約したDVDを買ってきます。お金ないけど・・なんとかします!? このあと「豪華本」も届く、んですか?わたしのところにメールがこないってことは、もしや限定販売のネット注文を「し忘れた。」かなぁ?それだったら仕方が無いので「書店にならぶ、普通の本」を買うしかないなぁ・・これも「宿命」かしらん??写真よりインタビューのほうを読みたい気持ちはもともと持っていたので、限定本が届いても、普通本のほうも絶対買うから、ダブる部分が無駄なんだよね。

もうカード払いでDVDをネットで注文した人には「14日に届いてる。」らしいです!いいなぁ~いいなぁ~羨ましくて、DVDプレーヤーにステレオスピーカーを接続して準備をしてから「大漁メイキングDVD(青盤)」のほうを、見ちゃいましたよ。それで、こんなじか~ん。もう、寝ないと。寝てまた起きてきます。大丈夫かな??
(^^;)