モナリザの微笑みが表紙です
なんか、番宣の映像のなかで直ちゃんが持っていた本のカバーと違うんじゃないでしょうか?あれは無地みたいな大理石カラーでしたよね?

っと、思っていたら、web上で見たら同じでした、ただ帯が無い画像だと「無地の大理石カラー」に見えるけれど、ちゃんとモナリザのお顔がついてる表紙カバーでした。↓

http://www.7andy.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&kword_in=%A5%C0%A5%D3%A5%F3%A5%C1%A5%B3%A1%BC%A5%C9&ctgy=books&oop=on&submit.x=48&submit.y=7

赤いほうが上巻なんですが、上巻の帯には「TVでやる」旨きちんと書かれています♪ 下巻のほうにはそういう記述はないです。

これ、大急ぎで読んで、読み終わった上巻から順に、職場の同僚ちゃん(イタリアの、宗教がらみの美術史を専攻してて、イタリアにも住んでいたんだけど今はお金をためるべくこんな時給でセッセコ働いてるけど最近お嫁に行ったんで、ダンナと生活費折半になりちょっと嬉しいみたいな10歳年下のコ)
に、どんどん貸し出しすって約束したので一生懸命読んでみます。こんなに「急いで読書」するのは何十年ぶりですかな・・「宿命」原作の文庫本は、見たあとですぐ買って、コロコロっと合間に読破できましたが。なんかミステリーで面白そうです。作者はわたしと同年代のアメリカ人男性で、もともと英語(むこうでいう、国語ですな)教師だったんだが、急に作家に転進、2003年に出したこの処女本が大ベストセラー、なんだそうです。人生ってわかんないもんですね・・なにか「暖めて書き溜めていた」とは思うんですが、こんなことってあるもんなんだー。

また読み終わったら書評をUpしますが。。それは、番組放送後のほうがいいなっと判断したら、放送後にしたいとおもいます♪

このごろ腰の痛みをトバすつもりで缶チューハイづいてます、今日のお供は(昼間っから・・)サントリーダブル搾りレモンです。これ、いままでいろいろ買ったもののなかで一番おいしい!お勧めです。ついつい缶チューハイは老舗の宝酒造のが一番でしょ?という思い込みがありますが、サントリーけっこういいのよね。同じくワインでも、スーパーの398円~600円ラインのテーブルワインのラインで良いのってSAPPOROやサントリーであって「メルシャン」(キッコーマン)がいいとは限らないもん。新製品が出たら「まず、試す。」で、自分の舌で決めていけばいいのです・・うちでいろいろ試したなかで輸入物のワインは「ボルドー」それもぶどう品種は「カベルネ・ソーヴィニョン」それもチリやなんかの「コピーもの」にはいっさい手を出さず「腐ってもフランス」で通して正解!イタリアワインもおいしいけれど、赤ワインはフランスのやすいのを買ってたほうが、ほかの産地に半端に手を出すより損が少ない!それっくらい「表示してある品質グレード」には厳しいチェックが入っており、信頼できます。最近はセブンイレブンの店頭にあるもののなかなどにも「リーファーコンテナ(低温コンテナ)で輸送されたもの、と銘打ってあるものがあり、試してみたいけどけっこう高いです~3000円ぐらいのものも平気で置いてありますから・・駅前の「成城石井」で3000円も払えばもっと個性的なレアもの産地のワインが沢山おいてあって目移りしちゃうので、そっちのほうがお勧めかも~。
最近チューハイなんて甘い酒(でも、手軽に酔えるのよね)を飲んでて悲しい!こんな甘い酒(カクテルじゃん要は)飲んでるなんて、飲んべぇの名が廃るわぁ~(泣)。今日は午後から音楽教室の付き添いなので、このあと「昼間っからさつま焼酎「直人」をちびちび」ってのには移行できない事情があり・・ちょっと部屋の掃除をしてきま~す♪