カンバスラグランにて出勤してます~の図。
今日あさ着替えるときに「いいかげん着るものない!」っと、ライブグッズTシャツの入った引出しをあけ、紺色袖の「カンバスラグラン」には紺地に白抜きの「An Artist who・・」の文字入りの缶バッヂをつけたまま引出しに仕舞っていたのでそのバッヂを外して、国際フォーラム直前に買った例の薄手で袖なしの「ダマール」を着込み、その上にカンバスラグラン、さらに上にラコステまがい(でも安物)の左胸にワンポイント入りの薄手のパーカーを重ねてなんとか「おなかの太め具合がアヤシイ」ところが職場や交通機関のなかで出会う人たちにバレないようにカバーして(笑)これにユニクロ製のローライズジーンズ(ウォッシュタイプで褪せた色だが、もとは濃いインディゴブルー)を履いてきました!足元は紺色が無かったからダークグレーの靴下に、黒い皮のスニーカー(紐は白色)で、職場ではヒールのあるやわらかい布製のサンダル(夏用で黒いシースルー)を履いてがんばっています♪

うちの職場は制服を支給せず、普段着OKなので若い服装のママさんも多く、みな美容院もちゃんとこまめに行ってて、まれに「ずっとひっつめ髪のロング」の人も居ますが少数派。痩せていれば年齢を気にせずここまで着れるのね!ってのが分かるのでわたしも刺激というか参考にさせていただいております。若くして結婚し今は中学生の娘が居るような人など、後姿は「姉妹」かと見まごうような若いカッコしてて、ハンドバッグは今流行りの「バゲットタイプ」(フランスパンの短いのみたいなイメージの形だからそう呼ばれているらしい)を持ってきますが、そういのは雑誌に載ってるブランド「まんま」のわけはなく、へたをすると何千円単位の女子高生御用達メーカーのものでも全く違和感なしに持ちこなしています。
昨日話題にした「マルベリー」これは15万円のバッグが載っていましたが、「いつもエルメスのバーキンしか持たない」マダムも「マルベリーで別にいいじゃないの!?」って割り切りをみせれば半額以下でおなじぐらいの容量のバッグが持てるのです!ファッションの中心は日々移り変わっていくので(はっきりいって今の「COACH」のじゃガード織りバッグの人気には隔世の感あり・・あのメーカーは天然皮のバッグしか作ってこなかったのにファッショナブル路線に転んだら大成功・・いまやPRADAよりみかける率高いんじゃない!?)

こんなトークも「おしゃれism」でたくさん聞ける・見れるといいですね。直さまの私物もどんどん流行をとりいれてかっこよくなっていくであろうことを想像すると今から楽しいです。そう、そのスポンサーの「資生堂」ザ・銀座の化粧用コットン、ご贈答品としていいですよ~!女の子同士、おばさんどうしのなにかのお礼のプレゼントに最適。あんなにいい化粧用コットンはほかでは見ません(しかも自分で買うのはちょっと・・っていう微妙にお高いお値段)
あと、同じくあの店にある「ラ・バガジェリー」あれはザ・ギンザが扱ってるから高いイメージがあるけれど、パリへいけばデパート1Fで「つるし」で売られている庶民的なメーカーです。お値段も現地で買ったほうがお得なのでパリへ行く人は、オペラ座の裏手の百貨店「ギャルリー・ラファイエット」の1Fで売り子さんから買いましょう~♪でも現地で見るとなんか付加価値ゼロの商品にみえて結局買わず、もうひとこえ出して6~7万円の牛さん本皮に型押し加工で「爬虫類柄」に見せている「LANCEL」あたりを買って帰ると日本では「それ!高かったでしょう?」と羨望の視線を浴びますよ~(^-^)。直さまはミラノでなにかお買い物をしてこなかったのだろうか?お母様にフェラガモとかは?