わがやでもたまたま「さつま白波」の一升瓶があったので実験してみました。。悲しいかな、ドイツワイン用のグラスしかない・・でも充分違いがわかりました!おちょこでも試しましたが、辛い!ワイングラスで飲むと、甘い!なので、「飲みすぎ注意」です。この写真の量2回ぶんをさっき飲んできました、このまま寝ます、おやすみなさい☆ 

shiranami

今夜は、よる9時45分に帰ってきました。。おしゃれismは夜10時からなのが嬉しいです、昼間外出していても、どうにかリアルタイムでみることができます♪

 

今日のゲストは初夏にぴったりの流行色「ターコイズブルー」のアイシャドーなどのメイクの色と、白地にその色の花柄が入ったサンドレスを着て現れた横山めぐみさん。肩や腕をばっちり出して、やはりターコイズブルーのビーズアクセサリーのチョーカーとブレスも付けてて、すっかり夏っぽかったです。

「北の国から」の純くんの初恋の相手としてデビューする高校2年までは、陸上の部活で100m12秒の記録を持っていたんだそうです。昼ドラ「真珠夫人」で有名になったあたりから「離婚」して、そのあとはいろんな噂をとばしながらも、独身。自慢のお料理を披露してあげる人はいま居ますか?の上田さんの問いに今は居ないですね。。助けてくださいよー」と藤木くんに振ったところが、色っぽかったですねー。年齢できには同年代なんでしょうが、もう「奥様キャラ」「バツイチキャラ」な横山さんに、藤木くんは「ボク助けること出来ないっすよ。」と、おお真面目にびびっていました(笑)。

 

酒蔵見学 も、横山さんが都内のどこかのいきつけの酒屋さんに買いに来ていたところ、そのお店にお酒を卸しているここの社長さんが偶然きていて、お知り合いに。それで、この「水芭蕉」が大好きなので、ふだん一般には見学コースにはしていない、重要な部分を見せていただいた、という貴重なものでした。「もろみ」が沈んでる床下酒蔵。ここの中へ「落っこちて、泳ぐのが夢だったのにー」っと横山さん。だけど、お酒が醗酵してるところなので、覗き込んで落ちたら、酸欠状態で「生きて帰ってな来れない」んだそうです。それを聞くやいなや、横山さんを「落とそう」とするしぐさでふざける藤木くん。それをうけて「ちょっとあんた!!!(やめてよーー)」と横山さんとじゃれているあたりは可愛かったですねー。横山さん、VTRを一緒にみながら「なんで、『あんた』なんだろー?」っと恥ずかしがっていましたね。

 

そして「おちょこで飲む日本酒と、ワイングラスで飲む日本酒を、同じお酒を注いでいるのに味が違う」のを体験させてもらいました。おちょこで飲むと、舌先のほうで味わうので、辛い味がストレートにくるのですが、ワイングラスで読むと前かがみでは飲めないので姿勢を正して後ろにあたまをそらせて流し込む。だからのあごの下ののほうで味わうから、渋い味や辛いあじも「まろやか」にかんじる。なるほどなっとおもいました!甘口のドイツワインのグラスは浅いのに、赤ワイン用のワイングラスはまるくて深いのってそういうのが計算された形だったわけですね。こんどから、日本酒もワイングラスで飲んでみましょう♪まろやかな味にかんじるそうです!!

横山さんのお部屋は先週の浅田さんじゃないけど「ポップアート」の作家が作ったようなポップな椅子や冷蔵庫を置いてて、すごくモダンでした。部屋の模様替えも自分でやることと、キッチンがリビングダイニングの真ん中にあるような「アイランドキッチン」になっていて、みんなでわいわい集るときに、自分(作る人)だけ隔離されたキッチンだと寂しいから、と言っていました。こういう人は血液型B型ですねー!あとで調べてみますが・・A型は一文字型の「独立型キッチン」を好むんですよ。わたしもそのくちで、調理場とリビングが一緒になっているのいやなんです。できれば調理の匂いもしてこないぐらい離れてれば理想的なのにーと思うほうです。で、キッチンには自分用、時間つぶしの小型TVとかが欲しいほうです(笑)。

 

「料理は、和食・洋食・中華、なんでも作ります。」と言った横山さんに「言い切りましたねー。」っと感心するふじっきー。たしかに、よっぽど上手じゃないと言えないセリフです。

森いずみちゃんが横山さんの料理ノートを「あとでコピーさせてもらっていいですか?」とか、イタリア製の冷蔵庫を「うちのと交換しませんか。」に「絶対あげない。」と即答していた横山さん。考えてみれば、森さんにいちばん「目が厳しかった」のはいままでのゲストでは「ありさちゃん」でした。やっぱり「まだ新人でしょう?」ってムードが目線に漂っていました。でも横山さんあたりになると、もっと余裕があって「一刀両断」っていうかんじでしたね!!いずみちゃんももっとがんばれ!でも泉さんの天然トークは、ふじっきーがどんどん丸くなってくるスタジオトークでは異色キャラとしてどんどん貴重になってきているような・・ふじっきーは共演経験もあるし、酒蔵ツアーでうちとけた様子ですし、あまり意外なことは横山さんにぶつけなかったですね。服装も今日のスタジオの衣装は、ふだんのミュージッシャンモードのときとそう変わらないような、ラフで若いかんじでした。髪型も、なんだ懐かしいかんじで、ほんとうに着る色合いによってお顔の表情も違うだなーっとは改めて思いました。ああいう、薄い茶のコットンジャケットとかを着ると、今の髪の色に対してジャケットのほうが薄いので髪や眼が黒く転んで見えるので、「あすか」のころのような、「高杉健太郎」のころのような、懐かしいかんじになることと、フォーマルな衣装とは別人みたいな「気さく」な雰囲気が素敵なんです、カジュアルなカッコも好きですよー。

 

~来週は~

大阪ロケで田丸麻紀さんです。たこやきでも一緒に食べていたのか?「熱い!!!」って言っていましたね、なんだろー?あと、田丸さんが好きなコメディアンがスタジオに来るみたいだけど、誰なんだか、全然わかりませんでした。大阪ロケのほうが先だったはずなのに、なぜ酒蔵ロケが先に来たのかっていうのはきっと、横山さんの舞台のチケット発売のタイミングに合わせ、今日放送にしたかったのだろうなと思いました。群馬県の「水芭蕉」も、きっと問い合わせが増えて売れるんじゃないかと思います。見ているとお買い物がついついしたくなるような、おいしそうな番組ですよねー。これかも、食や飲み物にこだわりあるゲストは興味津々なのでどんどん呼んでいただきたいです。ふじっきーも食のロケ楽しみでしょ?でしょ?

(^^)。

 

***蛇足***

わたし的、お酒のはなし。

ふじっきーが話しに乗っていた「チェイサー」最後にお水をいっぱい頼むのはこういう風にいうんですね・・それを、水芭蕉を作ってる酒造の社長さんは「和の言い方で『なごみ水』と呼ぶのを提案しています」とおっしゃっていましたが、ふじっきーは「プライドが許さない。おれそんなにお酒弱くないっすよ!とばかりに、チェイサーは頼めない!」って言ってて。いかにしょっちゅうバーへ行ってるかがわかる「お酒用語」でした。

チェイサーが必要なほどの濃度のお酒、ふつうの「飲み会」クラスではだれも飲まないですから・・わたしがきいた「酒豪とみせかけるコツ」はね、みんなが盛り上がってるどさくさであまり気づかれずにトイレの個室で「指をのどにつっこんで全部吐く方法」これは、帰り道になって効いてきて千鳥足で電車に乗り込み、電車のなかで全部吐く!って失態を防ぐために有効です。(むかし男性社員でいくら飲んでも大丈夫な人がいて、じつはそういうことやっているって教えてもらいました)

チェイサーは飲んだアルコールの量と同量を飲むのがコツっていわれても、何倍飲んだのか勘定していないっすから!それと、最大ペースで「イタリアの赤ワイン(キャンティの安いの・・ボトルで1本運んでもらって1000円なのさ・・イタリアン・ファミレスの「サイゼリア」では・笑)を、1時間に2本一人で飲んだわたし・・だってだって、向かい合っていた女性二人とも「下戸」だったのに、飲み代は「割り勘」だっていうんだもん・爆。

帰りのタクシーの運転手にめちゃめちゃ嫌がられながら乗せてもらい、全部吐いて汚したスーツは夜中にだんなさんが洗濯機回してすぐ洗ってくれました。チェイサー注文するのも「スマートな方法」ですのでふじっきーも「やせ我慢しないでね」・・好きなだけ濃いのを飲んで、ちゃんとお水も注文しましょう♪