住居について
さて、人口減少に苦しむ地域では、移住者を増やすために、補助金を出すところが多いです。
が、その補助は当然若くて長く住んでくれる人を求めます。
さらに、結婚している、もしく幼い子供がいれば最高です。
で、自治体はそういう人向けに支援します。
具体的に例を挙げると、45歳以下の夫婦には半額家賃補助します
新築、リフォームにはいくらまで補助します
などなど
となると、マンション、アパートのオーナーは足元見ます。
補助金出るなら、相場より高めに価格を上げても補助金が出るから、とびっくりする金額を出していることがあります。そして、田舎だと競合がいないので、価格競争もおきない。
ということで、その補助金の対象から外れる人にとっては恐ろしく高い物件となります。
地域によっては、田舎なんだけど、ビミョーないなかってあります。
田舎なのだけれども、その地域の一部分ではスーパーや、病院など集まっている場所です。都市部にすむ人から見れば充分田舎なのだけれども、住んでいる人は周りに比べればここは住みやすい、恵まれている場所と思える場所です。
結果、比較対象が近所の都市部と同等の値段をつけていることがおおいです。
僕も検討したマンションが、6万円といわれ仰天しました。
こっちが想定していた金額をはるかに上回ったからです。
で、言われます。若いから補助金でるでしょ。
その地域では結婚しており、同居する場合が条件。外れているので補助金もらえないのであきらめました。
都市部では中古マンションなどは下落しています。一戸建てもそうです。建物代は含まれず土地代だけの価格設定がおおいです。その感覚でいると、田舎では土地代は考えず家を建てたときの家の値段を考えて値段をつけてこられます。
だから、そこで意識の差が出てしまします。
都市部の人間は、土地を値段を見るに対して、田舎の人は建物の値段を考える。
だから、土地が安いと考える都市部の人間は、失礼ですが、この老朽化した家がなぜこんな値段なのかと戸惑うのですね。土地の値段しか考えていないわけですから。
ということで、すれ違いがここでも起こります。
ぐらいの地域に行かないと格安物件はなかなか見つからない。
田舎に移住する際は、家賃も少し余裕をもって計画されておいたほうがいいと思います。