わたしは日本での子育て経験が一切ない。
3人ともアメリカで産んだため、
妊娠・出産・育児、すべてアメリカ流です。
日本での子育てについては雑誌や
ネットを通じてある程度の知識はあるけれど、
知れば知るほど、
「アメリカ育児はラクチン~」と思ってしまう。
なので、今日はアメリカ的育児について。
もちろん良い面も悪い面もあると思うので、
わたしが気付いたこと、経験したことを少し。
まずは、妊娠編。
アメリカでの日本の妊婦は、極楽である。
もともと小柄なことが多いので、毎回
「沢山食べなさい~」ぐらいしか言われない。
妊娠後期に、わたしの体重を量っていた
アメリカ人看護婦さんが、
「妊娠していないわたしより軽い・・・」と
プチショックを受けていたが、
どう考えても、骨の重みだけでもともと
かなり違いがありそうな人だった。
とにかく、妊婦の最大ストレスの一つであるらしい
体重制限がほとんどないので、お気楽そのものだった。
ま、産後にしっぺ返しが来たことは、言うまでもない。
で、育児編。
一言で言えば、これまた
お気楽
日本よりは、育児のしやすい環境だと思う。
(個人的にですが・・・)
まず、アメリカ人は子供が好き。
キリスト教の影響も多分にあるのでしょうが、
赤ちゃんから低学年の子供は、無条件に可愛がる。
だから、子連れでであるけば、声をかけられて
呼び止められて、悪くすると寝た子を起こされることも
しばしば起こります。
「寝てるから~」と、ひらりとかわす間もなく、
大きな声のおばちゃんやおばーちゃん達が
(時にじーさん達も)集まってくる。
そして、
「かわいいわね~」
「男の子? 女の子?」
「何ヶ月なの?」
と、お決まりの質問攻撃にあう。
一通り答え終えて、立ち去ろうとするが、
大抵の場合そこから
「家の娘も14週間前に男の子が産まれてね・・・」
に始まり、しまいには関係薄そうな人々の
出産話まで聞かされたりする。
急ぐ時には、英語が分からないフリをして
逃げたりもするが、できるだけ穏やかに参加。
・・・・するように心掛けている。
なぜなら、自分も子育てが終わったり、
孫ができたら、そういう種類のオバサンに
なりそうな予感がするからだ。
今後の自分のために、
丁重にお相手することにしている。
話はそれたけど、そういう土壌があるので
基本的にどこへ行っても、子供連れに優しい。
それに、アメリカ社会は、
大人と子供の棲み分けがはっきりしているしね。
お酒を出すバーなどは子供連れは
拒否されたりします。
みな、夜の遊びに行く時は
ベビーシッターに預けて行くのが、普通。
そういえば、いそべさん。
我が家は、まわり近所中が
「3人預かってあげるから食事でも行っておいで」
と、言ってくれるにも関わらず、何処にも行ってないですな、
ここ数年・・・・( ̄□ ̄;)
ま、わたしもいそべもワザワザ出先で
子供のことを心配しながら食事をすることに
あまり魅力を感じないだけですが・・・
あ、また大幅に話がそれました・・・
こちらでは、移動のほとんどが車なので、
その点も自転車荷台付きや、満員電車などに
比べると、はるかに気が楽。
騒いでも、他人には迷惑をかけませんし。
それから、良く聞く
■ 幼稚部お受験
■ 公園デビュー
■ 社宅バトル
■ 保育所の受け入れ審査
などなどは、皆無に等しいので、これまた気楽。
それから、日本のかーさん達が頭を抱える
予防接種各種。
日本では自分で予約をとるなり、
地域の日程に合わせると聞きました。
こちらでは、○ヶ月健診、○歳健診で、
どんどん打ってしまうので、気にしたことないです。
下手すると、どの接種が終わっているか把握できてない。
一回に4本とか打つので子供は気の毒だけど、
何度も恐怖を味わいに行くよりは良いかな
という気もします。
いいねぇ~
アメリカ育児。
ま、唯一の弱点(?)は
12歳までは留守番がさせられないこと。(涙)
「ママちょっと、そこのお店まで行ってくるね~」とか
「昼寝の間にささっと買い物」は不可能。
これは法律で決められているので、仕方ない。
よく見かけますよ、お母さんに連れられて来て、
お店で「すっげーつまんない」って顔の
10歳ぐらいの男の子達。
家もギリギリの年頃の時には、
11歳・9歳・7歳になってしまうので、
かなり辛いかも・・・・
ま、荷物持ちにはなるでしょうが・・・・
親戚や友人がまわりに少ないので
苦労することもありますが、
その他の面でほとんどストレスフリーです。
これから米国駐在→育児を控えている方も、
ぜひ安心して来て下さい。楽ですから。
この記事を読んで
「だから毎日ブログ書けるのね~!」
と、思ったアナタ。
スルドイ! その通り。
楽しててスミマセン・・・・![]()
※そして、今日はなんどやっても文字サイズ、
色変換・顔文字などが上手く表示されません。
