いわゆる「イヤイヤ期」の子育て、
とっても大変ですよね。
子どもにとって自己主張するのは
成長の証で、当然、必要なこと。
頭ではそう分かっていても
時間が無いとイライラしたり
うちの子、大丈夫かしらと心配になったり
悩みは尽きないのでは無いでしょうか。
そんな時はちょっと子どもの視点で
何がそんなに嫌なのか?
を観察してみると
ヒントが見えるかもしれません。
イヤイヤ期、以前の記事はこちら
今回は別の視点から、、、
わたしの子どもの頃の話です。
大人になってから、母親から聞いた話があります。
「ゆりが2歳か3歳だったかな。
砂場で、バケツやスコップで遊んでたら、
ちょっと大きな男の子が来て、
急にスコップを取っていったんだよね。
ゆりはびっくりしたみたいで
怒って追いかけて、取り返したんだけど
びっくりしたのは
その後、自分から
『はい』と男の子にスコップを渡したのよ。
きっと、貸すこと自体はいいけど、
無理やり取られたのが嫌だったんだろうね」
なるほど〜
そういうこともあるのかも〜
程度に聞いていました。
そして今度は
わたしの子育て中。
息子にも同じようなことがあったんです。
子ども同士が遊んでいると
おもちゃを取った、取られたは日常茶飯事。
ある時、
息子が使っていたおもちゃ
(その場にある公共のもの)を
一瞬、床に置いた瞬間に
パッと取っていった子がいて
「ダメ!」
と怒っていたのですが
「まだ使ってたの?」
「急に取られて嫌やったん?」
とわたしが息子に聞いてみると、
「うん。」
と落ち着いてきました。
それを聞いていた、
おもちゃを取っていった男の子。
小さな声で
「貸ーしーて」
と言ってきました。
固まっている息子。
わたしがその男の子に
「ボクも、それ使いたいんやね」
「もう床に置いてあったから
使い終わったと思ったよね」
など声をかけつつ、
息子がどう返事するかな〜と見ていると
しばらく考えてから
「どうぞ」
と貸していました。
もちろん息子も
毎回こうやって貸している訳ではなく
「貸して」と言われても
「嫌よ」とか「後で」とか
返事をすることもあります。
やっぱり子どもの中でも
「今は貸してもいい」
「今は使いたい」という
タイミングがあるのでしょう。
確かに、大人でも
自分が、今、使っているものを
貸してと言われて
すぐに貸してもいいと思える時もあれば
今は貸したくない、先に使いたい、
と思う時もありますよね。
そして、やっぱり大人でも
何も言わずに持っていかれるのは
嫌ですよね。
確かに3歳頃というと
自分が使いたい!自分がやりたい!
という主張が強くて当然ではありますが
イヤ!ダメ!と言っていても
貸すこと自体が嫌だとは
限らない、ということです。
親もそのことを頭の片隅に入れておくと
ちょっと余裕を持って
子どものすることを
見守れるかもしれません。
子どもや家族、大切な人との関係作りのヒント、
ブログの更新や
セミナー・講座のお知らせ
などをお届けする予定です。
友だち追加してくださった方には
「親業の魅力」を事例で解説した動画を
プレゼントしています。
友だち追加、お待ちしています!
2019年7月27日(土) 9:30-11:30
@ウイングス京都
2019年9月3日(火)スタート
3時間×全8回
担当:永原優理
【反抗期を自立期に変える! 親の関わり方セミナー】
2019年7月2日(火) 満席
2019年8月6日(火) 満席
→キャンセル待ちのみ受付中
【親業フォロー会】
リクエストいただければ開催します。
こちらのお問い合わせフォームからご連絡ください。