「わたしメッセージ」シリーズ
まできました。
子どもの行動で自分が困っている時、
話し方のポイントは
*主語を「わたし」にする
*以下の3つを伝える
・子どものどんな行動で困っているのか
・その行動により、自分には具体的にどういう影響があるのか
・その行動・影響により、自分はどんな感情になるのか
でしたね。
今日は、感情を伝える、がテーマです。
例えば、家族でレストランで食事に行った時。
5歳の子どもが、
最初は静かにしていたのに、
だんだん大きな声を出したり、
おもちゃでがちゃがちゃ大きな音を出しはじめる…
周りの方にうるさいと思われるんじゃないかしら、
迷惑じゃないかしら、
と、ヒヤヒヤしたことのある方は多いのではないでしょうか。
こういうとき、
A. 「レストランでは、静かにするべきよ。」
と、
B. 「お母さん、周りの人からうるさいと
思われるんじゃないかと気になって、
落ち着いてごはん食べられないわ。
嫌だなぁ。」
どちらが説得力があるでしょうか?
これまでの「わたしメッセージシリーズ」の記事をお読みの方は気づかれたかもしれないですが、
B. 「お母さん、周りの人からうるさいと
思われるんじゃないかと気になって、
落ち着いてごはん食べられないわ。
嫌だなぁ。」
の方が説得力があるのです。
なぜなら、親の感情がこもっているからです。
人間は、理論だけで動いているわけではありませんよね。
感情が伝わるから、動くんです。
大きな声で強く叱って怖がらせなくても、
しっかり本音が伝われば、子どもはどうすればいいか考えて、動くのです。
とはいえ、自分の率直な感情を伝えるのは勇気が要ることです。
自分の中にある無力感やみじめさ、ネガティブな感情を認めて伝えようと思うと、
相手から悪く思われるんじゃないか、自分がその感情に圧倒されてしまうんじゃないか、などといった不安を乗り越えないといけません。
でも、勇気を出した分の報いは大きなものです。
子どもとより深く親密な関係になれる。
親は、自分の気持ちをありありと味わい、他の誰のものでもない自分自身の人生を生きている実感が持てる。
子どもは、自分の感情を言葉で伝える方法を親を見て学ぶことができる。
ちょっと勇気を出して、子どもにも「気持ち」を伝えてみませんか。
次の記事はこちら
写真は今日の散歩中に撮ったもの。
もう梅の実の季節ですね。
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