おはようございます。2015年3月7日(土)の朝です!
「激戦区」
ホーチミンの1区レタントン通りは、通称「日本人街」。
表通りは言うまでもなく、裏通り(ヘム)もびっしり、
飲み屋さんや飲食店が並んでいます。
関西で言えばミナミ、東京で言えば新橋、
より規模は小さいけれど、
ゴールデン街よりは大きいと言った感じ。
まさに激戦区。
勝ち組、負け組がはっきりしています。
閑古鳥の店もあれば、瞬く間に消えてしまう店も。
そうかと思えば、「三強」と言われる居酒屋さんや、
予約しないと入れないピザ屋さん、
いつも満席の寿司屋さんなど盛況です。
誰もがチャレンジできる新天地。
前職など関係ない。
けれど、本気でない人、ナメてる人は失敗する、遅い人は乗り遅れる。
毎日、数人の経営者の方たちにお会いしています。
どの方も、みんな、ハイテンションでスピーディー。何より楽しそう!
そして経営者同士、仲間意識が篤く、温かいのです。
※写真は「晴レ屋」さんのおでんと日本酒。
「すじ」とメニューにあったのですが、
関東風の練り物ではなくて、牛筋の方で良かった。
日本人は冷えた吟醸が好きですが(私も)、
ベトナム人は実は「熱燗」が好きなんだそうです!!