やっと読めました。
杉並区図書館で100人待ちくらいですか……
是非、日本の皆さんが読んだ方がいい本ですので、
サッサと読んで次の人が借りられるように返却もスムースに行った方がいいと思います(・∀・)
何年生きて来ても、知らないことが世の中にはたくさんあるのだなぁと思います。
報道も規制される密約もありますから仕方ないのですが、
事実を知れば知るほど、がんじがらめでどうにもならなくなります。
この本を読んで思ったのは、
戦後70年、日本はずーっとアメリカの植民地なのだな。ということ。
米軍基地を置き、
日本国内をアメリカに自由に解放した代償として得た経済発展。
金力で日本は植民地であることを感じずに生活してきたのだなと。
確かに子ども頃からおかしいとは思っていました。
なぜ米軍基地があるのか?
なぜ、米軍基地の中のアメリカ人は大邸宅に住んでいるのか?
私たちは団地とかどんどん狭い所に住まわされるのに
なぜ、米軍基地は日本人の税金で賄われているのか?
それでも米軍基地があることで、日本が攻められにくいという利点がある。
(決してアメリカは日本人を積極的に守ってはくれないと思いますが)
世界の警察と呼ばれたアメリカが守ってくれるなら植民地でもいいか。
と冗談で言っていた時期もありました。
でも、本当に植民地なのだと実感すると、胃の腑に重いモノを感じます。
この本は、非常に読みやすく
難しいこともきちんと説明して下さっているので、
米軍基地と原発を止められない政治家に疑問を持つ方には
読んでいただくことが一番いいと思います。
怖ろしいことがいくつも出てきますが、
どうしてもここに書いておかなければならないと感じている恐ろしいことのみ書き写します。
2012年9月12日野田首相の代理として訪米した大串内閣府大臣政務官たちが、アメリカ、エネルギー省のポネマン副長官と面会しましたが、「2030年代の原発稼働ゼロ」政策への理解は、全く得られず、逆に非常に危険な「プルサーマル発電の再開」を国民の知らない「密約」として結ばされる結果となりました。(毎日新聞2013年6月25日)
プルサーマルとは、ウランにプルトニウムを混ぜた「MOX燃料」を使う非常に危険な発電方式です。今後、2012年9月に結ばれたこの「対米密約」に従って、泊、川内、玄海、伊方、高浜などで、危険なプルサーマル型の原発が次々に再稼働されていく恐れが高まっています。
昨日のNHK世論調査でも勿論原発再稼働には反対の方が多いです。
新国立競技場建設については81%が納得できない。
そして安倍内閣は、不支持率が支持率を上回りました。
国民のこうした声を無視し続けている現政権ですが、
その反対運動は全国的に広がりつつあります。
これに参加しない手はないです。
人間が人間らしく、自分の意見を持った人たちが発言しています。
政治家は、色々裏があって出来ないこともあるのでしょう。
だからこそ、今国民の力が必要です。
政府がもう無視できないところまで国民の声を上げる。
そこまであと一歩!と感じています。