小学生の時、新聞の文通友達募集の欄に載ったことがある
住所と名前を載せるという、今では考えられないことが普通に行われていた
100通以上の手紙が来た
私は、バカだから、全ての手紙に返事を書いた
返事を書くとまた返事が届いた
全員に手紙を書ききれない間に、
2回目の手紙が届いた
最初から、数人を選べば良かったのだ
でも、それが出来ない人だった
どのくらい続いたかは覚えていないけれど、
大人になっても続いていた人もいた
最近、新しい文通友達(ペンパル)が出来た
すっごく、嬉しい😃
信州に移住して、東京地方の友人になかなか会えなくなった私は、
年間50通くらい手紙を書いていた
その人の誕生日にかこつけて、その人のことを想う時間
しかし、最近手紙を書く人は少ない
実際は、「手紙ありがとう!」とLINEで返事が来る
それで十分
その人のやりたい方法で、近況だけ伝えてくれれば十分に嬉しい
誕生日に手紙を書いていたうちのひとりがペンパルになってくれた
LINEも繋がっているし、
Twitterも繋がっている
もちろんメールも出来る
でも、手紙はちょっと違うのだ
ゆっくり時間をかけて書いて、届くのに数日掛かり、
あまりプレッシャーになっても続かないので、
次の手紙は数ヶ月後
そのくらいのペースがしっくりいっている
彼女の手紙は読んでいてとても楽しい
なんだろう?この楽しさは
同じように素敵な文章を打って、メールで送ってくれる人もいるのに、
全然違う
家のポストに手紙を見つけた時の喜び
お茶を淹れて、落ち着いてから手紙を開く
読んでいるひとときの幸せなこと
ゆっくり私たちのペースで続いたらいいなと思い、
手紙を読んですぐに聞きたいことをLINEで尋ねないようにしている