以前は、親が亡くなった時、お墓がなくてどうしよう~という声を聞くことがあった
最近は、もっぱら、親のお墓どうしよう~に変わっている
親や先祖の墓を持っている人の方が困っている。
その困ったモノを、こどもたちに残していくわけにはいかないので、自分の代で、何とかしよう
つまり、墓じまいとか考えるわけです
私の場合はちょっと事情が違います
30年前に亡くなった母を、成田の墓に置いたまま
長野に移住してしまったので、
自分が元気なうちに、近くに改葬しようと思いつつ、
コロナで延びたり、歳をとると、どんどん面倒な作業は延期されるもの。
昨年、やっと最後の成田ドライブを敢行し、母の遺骨を自力で持ってきて
本日、亡き母の(生きていれば)90回目のお誕生日に、地元のお寺に改葬することができましたぁ
母を助手席に乗せて原村観光をしたり、
半年余り、寝室で母の遺骨と過ごす毎日でした
原村には深叢寺という美しいお寺があります
時々、ヨガとか坐禅とかでお邪魔していた深叢寺に、ある時、合同墓ができたので、
ここに入ろう!と決めました
この狭い国で暮らしていれば分かることですが、
死んでからも、土地をキープするようなことがないように
合同墓が一番
いつか私が入る予定の合同墓に、母をひと足先に埋葬できたわけです
私の仕事はひとつ終わり
あとは自分が死んだ時用に申し込みをしておかなくちゃ
近くの素敵なお寺に来られたので、
四季折々の花を愛でるためにお寺を訪ね、
母と語りにいくのを楽しみにしています

