昨年から洋裁学校に通っているので自分の服を作っている
自分サイズで、好きな生地で作る服は、世界で一枚
先生がいるので、大概の服は作れるのだけれど、
結局は、生地とデザインがマッチした時、初めて素敵な服ができるのだと感じている
洋裁教室に通っていることがバレている友人からは、
しょっちゅう「それ作ったの?」と聞かれるようになった
既製品を着ていても、聞かれることがあって、
ちょっと参る
でも、親しくない人に、一言、服のことを言われるのは
掛け値なしに褒め言葉!でしょう?
先日、某店で買い物をしていて、
そこの販売員に
「その服、どこで買ったんですか?」と聞かれた
これは嬉しかった
「作ったんです」ちょっと自慢げ
その後、エステシャンに
「そのコート素敵ですね」と言われた
嬉しかった
その服は、洋裁教室に通い始めて、2番目と3番目に作った服で…
つまり、その後、特段、魅力的な服が出来上がっていないということだ
好きな生地に出会うのも
好きなデザインに出会うのも
着たい服のイメージも
なかなか難しいのでした