アメリカの友人の誕生日に、お手紙と小さなプレゼントを同封して送ることにした

これまでも毎年この時期に送っていたつもりだったのだけれど…

 

通常私は、郵便物を作ると、

その重さを図り、厚さを図り、料金表を見て、

海外の場合は、「Air Mail」とか赤書きして、

必要な切手を貼ってポストに投函する

 

今回は、ちょっと特別な誕生日だったので

プレゼントが少し大きくなり、面倒だったので郵便局まで持参した

そうしたら…

 

3年前から、いくつかの国

特にアメリカには、物品を送るのが厳しくなっていると知った

郵便局にあるタブレットに、こちらの情報、相手の情報

中身について、幾つかのチェック項目を入力し、

荷物が届く前に、こういう物が届きます。とアメリカに情報が届くらしい。

結局、郵便局でそれをやるために10分以上を要した

ついでに、トランプ関税の流れで、

今は、100米ドルを超える物は郵送出来ないという。

100ドルと言えば、たった10000円ですよ!

びっくりしました

こんなことになっていたなんて

 

田舎の郵便局で、空いていて、丁寧に対応してくれたから、ストレスにはならなかったけれど、

そもそも3年前からだったことも知らず、

昨年は、カードだけを送ったのかなぁ?と

ぼんやり考えながら、

ほんの小さな、ハンカチのようなプレゼントを送るのも

大変になっている世の中なのでした