20代で初めてアメリカ旅行に行った時は、
滞在中、あらゆるアメリカ煙草を試してみた
そのパッケージもしばらく取っておいたように記憶している
他の国に旅行に行った時も試してみた
その国の煙草の価格で、
その国の物価を測っていた
私が行ったことがある国で、
一番物価が高いと感じたのはスイス
次に、ドイツ
アメリカもそれなりに高かった
今は(全然分からなくなってしまったけれど)日本の煙草も高い
「一本ちょうだい」とか気軽に言えないしろものになってしまった
煙草にはたばこ税が掛かっている
お酒と比べても、身体にいいことが殆ど見当たらない
それならば、愛煙家も煙草を吸う量が減った方がいいので
「たばこ税は、掛けられるだけ掛ければ良い」
と、亡くなった愛煙家の父は言っていた
確かに、お酒とか煙草とか嗜好品と呼ばれるものは
お金に余裕のある人が嗜むものなのかもしれない。
そう考えたら、いくら税金をかけてもいいような気がする
しかし、現実には、お金に余裕のない人が、ハマっていく傾向も強い
やめられなくなるのだから、始めない方が良い
とは思うけれど…なかなか