若い女性が、めちゃくちゃ厚底のサンダル(ブーツも)が流行った時代があった

あれは、何年くらい前?

 

渋谷駅、山手線のホームで電車を待っていた

ホームはいつも多くの人で混み合っている

 

電車が滑り込んできて、

電車から人々が降りて、乗ろうとした時、

私の少し前に乗ろうとした厚底の靴を履いていた若い女性が、

電車とホームの間に片足を落とした

挟まったというよりは、すっと落ちた感じだった

慌てて(力のない私は)彼女の脇の下に片腕を入れて支えようとしたら、

彼女の逆側の腕を、やはり某女性が支え、

ふたりで支えたお陰で、若い子はすっと引き上げられ、

そのままスタスタと電車に乗り込んで行った

 

電車の中で、年配の女性がよろめいて倒れそうになった時、

反射的に腕を出して、止めた時も

(力がない上に、手首に問題がある私はあんまりそういうことしたくないんだけど…)

 

その度に、この国には男はいないのか?!💢

と私は思う

 

男性は、うっかり知らない女性に手を出して

抱き止めたり、支えたりすると、後で何を言われるか分からないという恐怖でも持っているのだろうか?

それともそもそもレディファーストではないこの国で、

男性はどのように手を差し伸べたら良いのか迷っているうちに、コトが終わっているのだろうか

 

これが西洋の国なら、間違いなく、数人の男性の腕が伸びてくる

倒れそうな時に、知らない男性の手が伸びてきて、助けて貰って文句を言う女性がいるのだろうか?

いるのかもしれない

手の出し方にもよるのですが…

 

子ども頃から、人と手で触れ合い、キスしたり、ハグしたりしている国の人たちは、

少年でも本当にジェントルマンで、女性に手を差し伸べることが自然にできる

私は、好きだけど

 

やっぱりこの国では、うかつに手を出せないのかしら?