甲斐小泉のログハウスに滞在中、

どこに遊びに行こうかな、とネット検索していて

「八ヶ岳自然文化園」なるものに目を惹かれた

 

車で20キロ弱だった

 

それは、生まれて初めて、

原村という小さな村に足を踏み入れた日だった

自然があるだけの何もない場所

(実際は、プラネタリウムもあるし、夏は星空の映画祭もあるし、星を見る絶好の場所だし、八ヶ岳クラフト市も開催されるし、イベント盛りだくさんです)

自然文化園を歩いて、

近くの林の中の小さな店Annabelleでランチを食べ、

数時間で、私は恋に落ちた

「ここ、好きだわぁ」

 

そういうものなのかもしれない

感覚的に、なんとなく、ただ、好き

 

そのレストランのご夫婦も移住者だったので、

色々お話しを伺った

 

どうしたら、この村に住むことが出来るのだろう?

役者なんかやっていて、金持ちでもなく、年金も弱いものが、

果たして、ここが好きという理由だけで移住なんて出来るものだろうか?

(移住というとどうしてもセレブ感があり、お金があって、生活するに十分な年金を将来貰える人だけのもののような印象があった)

 

でも、好きという気持ちほど強いものはない

だって、これまでの人生で、

ここに住みたいと思った街はあと4つあるけれど、

恋に落ちた村は、ここだけだったのだ

 

自然に溢れた明るい高原の村

まだこの村の一面しか見ていないのに、

その美しさに目を奪われ、その心地よい空気に満たされ、

ただただお腹いっぱいに幸せな気分になれたのだ