田舎では車が必需品なので、18歳になるとすぐに取る人が多いと思う
それまで親の送り迎えがないと行けなかった場所に一人で出かけられることは、想像を絶する喜びだろう
移住者の中には、免許を持っていない人も間々いるし、
持っているけれどペーパーだからということで、
殆ど夫の運転で移動している人もいる
今日が一番若いのだから、
移住をきっかけに、まず運転に慣れるべきだと思うが、
それをしないで、いつまでも夫の庇護のもと行動している人がいる
前述同様、自力でどこも行けないわけだ
そういう人をどう理解したらいいのか?
よっぽど夫と一緒に居たい稀な女性というべきか
成人になったらすぐに、免許を取る人
そうではない人
では、そうではない人はいつ、何をきっかけに免許を取るのか?
私の知り合いで40代以降で、免許を取った女性の大半が、
夫の病気がきっかけだった。
夫が病気で入院した時に、足がなくて困った。
いい大人なんだから、もっと早く気づこうよとは思うけれど、
それでも免許取れる内に、そういう機会があってよかったのだ
大変だなあと思うのは、
田舎に引っ越してきて、夫に先立たれ、移動手段を失った人
誰だって、80代90代になれば、免許返納して、
自家用車ではない交通手段を考えなければならないけれど、
やはり動ける時は、自力で行動出来ることを考えるべきだと私は思う
それが自立した大人ということだ
田舎では車がないと自由に動けないのだ
でも、都会は、別
歳を取ったら、駅そばのタワマンに移住というのは素敵な選択肢の一つだと思う
私は、都会生まれの都会育ちで
歳を取ってから田舎への移住を決めた
ここに住んで丸9年
後悔したことは一度もないし、
今もなお東京に住んでいたら…と想像するとゾッとする
それほど、今快適な暮らしをしている話は
これから続々と登場する(*´꒳`*)