普通自動車の免許は、可能な限り早く教習所に入所することから始まった

高校3年の9月頭に18歳という、免許を取れる年齢になった

教習所にはその2週間前から入所可能だったので、

8月の夏休み中に入所

高校3年生の年末までには取得した

 

路上教習に出た時、

教習所の教官たちが、

暗い時間の路上運転を嫌がったので、

朝一で、路上教習を取るようにした

つまり、その日高校は遅刻していった

 

私にとって、高3は、

役者になるための準備期間であり、

周囲が大学受験勉強に励む時、

私が励んだのは、脚本を読むこと、バイトでお金を貯めること

そして、時間のある高校生の時に、普通免許を取得することだった

 

免許とパスポートは役者には必需品

いつ、運転するシーンがあっても大丈夫なように

そして、いつでも海外ロケに行けるように❤️

 

学校帰りだろうが、学校前だろうが、

学生服で教習所に通う麗しき女子高生は、

教習所の教官たちには大人気だった

(当時は、大人の男性ばかりだった)

その割に、OKスタンプをたくさん押してくれたわけではないけれど…

 

教習所に嫌な印象は持っていないけれど、

行きたい場所でもない

ただただ、面倒

 

やはり若い時にとっておくに限る