移住する前、東京に住んでいた時、
オレンジページが開催する味噌作り教室に申し込んだことがある
参加費5000円で、何グラムの味噌を作って持って帰れるのか
忘れてしまった
申し込みは出来たが、
先着順だったのか、抽選だったのか
(申し込めたのだから、抽選だったのか?)
はずれだったらしく、
なんの連絡も貰えないまま当日を迎えた苦い経験があった
(当選した人だけに連絡が入るシステム)
都会の授業は、高いし、参加することさえままならない
数年後、原村に移住してきて、味噌作り教室をみつけた
公民館の調理室で、先生を呼んで
材料費だけなので、
確か800円で、2キロ以上の味噌を作って持って帰った
抽選も何もなく、すんなり入れて貰えた
田舎は、人を集めることに苦戦している
だから、どの教室に行っても、とても喜んで貰える
これは凄いことだ
と都会から来た私は思った
自分が参加することを喜んで貰える
そして実費だけで参加できる
その理由は村の税金を使って、公民館イベントが行われているからだろう
田舎で出来ることが都会で出来ないのはどうしてなのだろう?
都会の方がパイが大きい
場所代も人件費も高い
でも募集すればいつも抽選になる程の応募がある
当然、儲かるように参加費は設定される
つまり都会では、たくさん稼いで、
何かするためにはたくさんお金を払えば
楽しく暮らせるということだろう
選択肢も限りなくある
それを私は
お金のある人だけが、楽しく暮らせる場所と思っている
歳をとって、稼ぎが減った人、
大きく稼ぐことに興味のない若者
事情があって、多くを稼ぐことが出来ない人
そういった人たちが都会にしがみつく必要はないと思っている
選ぶのは大きく稼いで大きく使うか、
小さく稼いで小さく使うか、
どちらの方が幸せな暮らしが出来るか、それぞれの頭で判断すれば良いのだと思う