ウッドデッキに、飼料が入った麻袋を置いておいたら、
ある日、穴を開けて、ノネズミが入り込んでしまった
その日、我が家のLady Zazaは大騒ぎしていた
ノネズミにしてみれば、
暖かいし、餌もあるし、最高の寝床を見つけしまったわけ
それ以来、もう1ヶ月以上、
そして、我が家の猫’sは、ずーっとその前で、
観察し続けるということになってしまった。
朝なんて、窓の側は寒いだろうに、
こんな風にネズミが動いていると、もう離れることはない。
実際には、私たちにはノネズミの姿は見えなくても、
麻袋の中に入っていることは分かっているらしく、
ウッドデッキに人間が出ると、
ノネズミは、走ってウッドデッキの下とかに逃げ込む
その逃げ足の速さはもの凄い
そして、猫たちは、眼が離せない
ウッドデッキにくる野鳥たちにも反応するし、
リスがやってきて餌を食べているとずーっと見てはいるが、
ノネズミに対する反応は普通じゃない気がする
やはり猫とネズミの関係というのは、
それ以外の動物とは違うのかもしれない
暖かくなるまでは、麻袋はこのまま置かれて、
ネズミたちの住処になっている予定
数日前気が付くと、ノネズミが2匹になっていた
親子なのか、ちょっと小さい子がやってきて
妙に可愛い
都会では地下鉄の駅等で、
ドブネズミを見ることがあったけれど、
あれとは違って、ノネズミは普通に可愛い
しかし、これ以上増えると、
2匹の猫たちは、観察疲れで参ってしまうのではないかと
心配になる程、
眼が離せない状況である

