今日は今年2回目の健康麻雀の日
昨年の3月から始まった
やりたい人が一人いたので、
そこに全くの初心者を二人入れて、私がルールを教えた
麻雀歴は50年以上
小学生の時に、家族麻雀をやっていた
20歳前後の時に、一番麻雀をやる機会があり
(麻雀は4人揃わないと出来ないし、雀荘ではない場所が欲しい)
当然、賭け麻雀だったのだろうけれど(賭けとか書いたらまずいか)
お金を搾り取られた記憶がない
多分、負けても、若い女の子だったので、なし崩しになっていたのだと思う
つまりゲームとしての麻雀歴は長いが、賭けたことはないので、勝ち負けのことを言うと上手くはない
そもそも賭け事は苦手だ
でも、結構色々なゲームをやってきたけれど、
麻雀ほど面白いゲームはないとかねがね思ってきた
ただ、なんとなく悪いイメージが付き纏っていて、
大声で「麻雀大好き」とは言えない空気感があった
昨年突然、ご近所で始める機会が出来て、
初心者も、この一年でほぼルールを覚え、
定期的に卓を構えている
やっているうちに、結構やりたい人、出来る人がいることも分かってきた。
そして世の中では、年配の人たちを中心に健康麻雀なる物が行われていることを知った
指先を使うことと、頭を使うことが、ボケ予防にいいらしい
やっていて思うけれど、
やはりいつもとは違う頭を使っている感じがある
何よりご近所の友人たちと集まってゲームをすることは、
この先、年老いても続けていけそうで、素晴らしくいいイベントだと思っている
新年を迎えてまだ12日しか経っていないのに
今日は2回目の卓を構える日
女子会でランチを食べるだけとは違った有意義な時間である