私はドライブ好きだ。
免許を取ってからしばらくの間、ある意味ペーパードライバーだった。それはマイカーがなかったから。
17年前マイカーが我が家に来て、最初に乗り始めた時は、東京で通勤で使ったせいもあるけれど、丸一年間、いつも胃が痛かった。しかし、慣れた。運転は慣れるのだ。
今は田舎暮らしなので、毎日のように車に乗り込む。
もちろん!窓を開けて車を走らせる。
ドライブは、窓を開けて風を切って走るのがとにかく気持ちがいいのだ。バイク乗りなら当たり前のことだし、普通の車の窓を開けるよりもオープンカーなら尚更気持ちがいい。(オープンカーは夏は暑くてちょっと乗れなかったりしますけどね)
しかし、窓を開けている車の少ないことにびっくりする。
どうしてみんな窓を閉め切って(多分エアコンをつけて)走るのだろう? 例えば春とか秋とか、マジ、気持ちのいい季節でも、窓を開けていない人の方が多い。
私は真夏でも窓は開けている。
東京でも開けていた。
東京は渋滞すると窓を開けても風がないので、辛いけど…。
でも、どんなに排気ガスばりばりの都会でも窓を開けて運転していた。
東京で車を走らせていて、稀に窓を開けているドライバーを見つける。と、ほぼ100%その人は喫煙者だった。
でも、ここは、田舎。
風を切って走らせることの気持ちの良さを知っている人も少しはいる。
でも、やはり少ない。
どうしてなんだろう?
あの気持ちの良さを取り除いて、ドライブの何が楽しいのだろう?
と、結局いつもマジョリティーにはなれない私の遠吠えである。