マスクや消毒薬がドラッグストアから消えたのは分かる。

消毒用アルコールが家庭でどれだけ必要なのかはともかく、

マスクは、いまは本当に必要だと思う。

ただ、なくなる理由が、買い占めによるものだとしたら、それはやめなければならない。

 

そしてここ数日、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、米を買い占める人がたくさんいるらしい。

どういうこと?

 

私は、出不精だ。

でもそれを良いこととは思っていない。

普通に活動的なので、誰も私が出不精だと言っても信じてくれない。

でも、私は出来ることならばずーっと家にいたいような人だ。

それで若い頃から、よく考える夢のような生活がある。

それは、何かが起きて(起きるのは嬉しくないんだけど)強制的に1ヶ月くらい家から出られない状況が作られること。

強制的なので、家にいなければならないのです、1ヶ月間。

どうしてこれが幸せなのかというと、

出不精の私が家にいるための大義名分が出来るからです☺️

そのせいか分からないが、基本的にどんな時でも、1ヶ月くらいは家の中に篭って生活できる状態にしてある。

私は、ほとんどの人がそうなのだと思って生きてきた。

 

マスクは、いつだったか(多分10年くらい前)安い時に買いだめしたものがあり、

一生で使い切れるのかしら?と思うほど家に買ってあった。

でも今回のことで、ご近所に少し分けてあげたりもして、使い切れちゃいそうなことが怖い。

トイレットペーパーは、消費税が上がる前の昨年9月までに静かに買い足していたので、

当分は大丈夫。

食べ物も、乾物(麺類)は、時々山ほど買ってしまう(送料無料にするためとか)

もちろん、たまたま、買おうと思っていた直前で在庫が少ない時はあるけれど、

我慢できる範囲だと思う。

 

だから、今回も新型コロナウィルスが騒がれて直ぐにマスクがないと言ってる人に対しては、

普段も、風邪引いたらマスク買いに行くのかしら?と不思議に思う。

マスクなんて家にあるものでしょう?って思う。

 

もちろん、今となっては別の次元の問題だが。

 

先月末から、サークル活動とか、イベントとか、みんな中止になり、

家にいる時間が増えた。

お陰で家の中が綺麗になるし、料理は手の込んだものを作る。

暖かくなったので早速庭にも出る。

やることはいくらでもあるから、それは良いのだけれど、

でも、心から愉しむことは出来ない。

だって、強制的な、大義名分ありの滞在じゃないし、

期限付きの引きこもりじゃないし、

いつ収束に向かうのか何も見えていないからだ。

 

はっきりしないことは不安を煽る。

不安だから買い占める人が出る。

そして在庫薄になるから、慌てて買う人もいる。

悪循環だ。

 

早くはっきりさせるために、今月全てをお休みにしてしまうのが良いと私は思っている。

しかし、それで解決するとも言えないし、

それをしなくても収束に向かっていくのかもしれない。

 

でも困るのは、怖くて行きたくないけど、

会社や主催者が中止にしてくれないと堂々とお休みできない人たちだ。

強制的に「来るな!」と言われれば、それなりの生活の仕方を模索できるのかもしれないが、

自分で休む判断は、非常に難しい。

企業でも、イベントでも、上に立つ人は、そういう決定をすることが仕事と言ってもいいのだ。

多少の損を我慢して、なるだけ早くはっきりすっきり出掛けられるような社会にするために、

どういう判断をするべきか、考えなければならない。