先日、早朝、携帯電話から聞いたことのない音を聞いた。
何かのアラーム音だということは分かったけれど、聞いたことがないので、何だか分からなかった。地震警報のようにドキッとする音ではなかった。
ぼんやりと「空襲警報か」と思った。
あとで、携帯電話をみると、「空襲警報だった」
北朝鮮がミサイルを撃ち、それがこの上空を通過しました。という警報だった。実際には、北海道上空を通過したと後で知ることになるが、長野以北の全てにJアラートが送られたのだろうか?
何れにしても、ミサイルが上空を通過しました!と知らされても何もすることは出来ない。そうか…と思うしかない。
何だかお金をかけて作ったらしいJアラート、役に立つのだろうか? 実際、その時もいくつもの市町村でトラブルがあったらしい。
さて、北朝鮮の度重なるミサイル発射を受けて、各地で防災訓練ならぬ、(何ていうの?)自分たちの身を守る訓練が行われたというニュース、映像を拝見する。まさに昭和の戦争の時のような訓練で、どうしようかと感じる。
頭を押さえて学校の隅でうずくまる子どもたち、土管の中で頭を抱えている人々などなど。防災頭巾をかぶった方がいいのではないかと思われるが、そうなると本当に昭和のあの戦争時代の絵とまさに同じになるのだろう。
これは、何の訓練なんだろう?と思う。もしもどこかの国が攻めてきたら、ああして、私たちは、頭を抱えて、近くの何かの中に(といってもシェルターがあるわけでなく)潜って小さくなっているしかないのだ。
戦争は、起こしてはいけないのだ。だって、日本には軍隊がなく、戦うことは出来ないのだから(と言いつつ、ここ数年の安倍政権で、どんどん戦争できる国になりつつあるのだから、恐ろしい)
だからアメリカと北朝鮮の挑発作戦は、いい加減にやめてほしいし、日本がアメリカに全面的に乗るのも辞めて欲しい。
今は、戦後ですか?
いいえ、これだけは違うと言えます。
戦前ですか? 戦中ですか?
日本国民は、どれだけその脅威を感じているのでしょうか?
とにかく、戦争になった時のことよりも、戦争にならないために出来ることを考えていかなければならないと私は思っているのです。