パトラの具合は一進一退。

パトラとはこの子

このブログでもさんざん書いたが、今年2月と4月に死にかけて、

とても原村への引っ越しには耐えられないと思ったけれど、

原村に来てから、ちょっと元気を取り戻して4ヵ月。

しかし、病魔は日々彼女の身体を蝕んでいる感じ。

 

我が家の犬猫はみーんな土に返してあげたいとずっと思ってきた。

しかし、東京だとそれが叶わない。

昨年亡くなったシュルツと、

パトラの姉妹のクレオは遺骨になって一緒に原村に連れてきた。

彼らのお墓もまだ作っていない。

 

私は、我が家のペットは、庭に葬ってあげたいと思っている。

 

先日草を刈って庭の全体像が見えてきたので、

これから庭プランを立てる予定

その中に家族のお墓も含めなければならないのだ。

洋風の綺麗なお墓にしてあげたい。と思っている。

 

実は、今日は庭に穴を掘った。

我が家の庭は、地目山林

八ヶ岳のすそ野なので、石がゴロゴロと出てくる。

ツルハシで土を掘ると2回に1回は、石に当たって

鈍い嫌な音と手の感触。

これだけの穴を掘るのに(↑大きさ分からないですね、この写真では)

これだけ石が出てくる。

これは大きい石だけとりあえず除けてみた。

 

生ごみで肥料を作ったり

腐葉土を作ったり、

ペットを埋葬したり、

普通に植樹したり、

色々な局面で穴を掘るのに

これから苦労しそうな庭。

それも冬になると土が凍って掘れなくなるから、

今のうちに、これからのプランを立てて行動していかないと。

 

ペットを土葬することについては色々な意見があるようだ。

そもそも日本人だって昔は土葬だった。

でも土地が狭いこの国では、火葬を選ぶしかなくなったのだろう。

 

この子たちは、どうして欲しいのだろうと寝顔を見ながら考える。

 

聞いても答えない。分からない。

結局は、ほとんど自己満足。

自分で答えを出すしかない。

 

パトラは今月うまくすれば10歳を迎える。

まだ10歳だ。

姉妹のクレオは8歳で亡くなった。

この子たちの弱さを目の当たりにして、

もう二度と血統書の犬猫をペットショップでは飼わないと決めた。

 

みんなとってもいい子で、

優しい子なのに、

身体が弱いのはとても可哀そうだ。

 

今パトラは、毎日何回もトイレに行き、

何回も失敗してトイレの前に水たまりを作っている。

私の膝の上で爆睡した時は、オネショして私の洋服をビショビショにする。

返事をしないパトラに、

「おしっこは?おしっこしてきなさい」と言う私は、

幼児を抱えた母親と同じだなと思う。

 

2月に病院であと一ヶ月くらいと言われ、

4月に死にそうになった時は、正直医者に見放された感じだった。

でも、今も一生懸命生きている。

 

新築の家で毎日おしっこ漏らされるのは正直ちょっと哀しいが、

この私の終の棲家にパトラの思い出が残ってくれたのは嬉しい。

 

子どもが欲しかったけど、持つチャンスがなかった私のところにやってきてくれた

私の子ども替わりなので、最後までしっかり面倒見てあげることを

今私は楽しんでいる。